1枚目がLightroom Classicで修正
2枚目がスキャンしただけ
僕はこのワークフローですが、SilverFastとか使えばスキャン時にもっと追い込むとかはできるかもしれません
あと、取り込み時にすべての写真にこの作業はやってられないので、適当にスキャンして必要な写真のみこの作業をやってます
ヒストグラムはこんな感じ、
・トーンカーブの「ライト」「ダーク」でコントラストつける「20」「-20」くらい(コントラスト低い状況では30,-30くらい)
・シャドウに全く締まりが無いので「黒レベルで調整
目安は画面の黒いところが黒つぶれ一歩手前って感じ
・色温度、色被り補正で色温度調整
今回は、「NTT Communications」のPOPの白い部分を参照(カーソルのセルとRGBの数字が出る)
スキャンの段階でほぼあってたので微修正
最後にホワイトバランスの調整
写真のなかのニュートラルグレーとかホワイトの部分を参考にホワイトバランスを合わせる
3tのスライダーがありますが
Lightroomの現像と同じ考え方で
①イエロー:青(色温度)
②マゼンタ:グリーン(色被り補正)
③シアン:赤
の順番で調整する
③はあまり調整しないかも
それぞれ補色の関係になっていて、色相環をイメージしながら操作してもらえるとわかりやすいですhttp://zokeifile.musabi.ac.jp/色相環/
サムネイルを最大で表示させて「詳細設定」ダイアログ開く
出力を「0」「255」に変更
入力のブラックを「0」
ホワイトを写真のハイライトを観ながら調整する。だいたい200前後になるはず
「濃度設定」で「コントラスト強く」
国立博物館の「東福寺展」も行った。これも迷ってたやつで結果的に行って良かった
日本美術史は近代以降しか大学で履修してないのでもうちょい知識があったらもっと楽しめたのに〜と思ったw
(僧の肖像画が描かれる理由とか後光の種類とか。後ほど調べたw)
が純粋に禅宗文化の美術がどんな感じ化の概要はわかった気がする
国立西洋美術館のブルターニュ展も行った
行こうかどうか迷ってたけど行っといてよかった
当時、フランスでありながらフランスじゃない異国な感じのまなざしをフランスの人たちは向けていたのがひしひしと感じられる(植民地に向けてた感じの)。
とはいえ、後半の展示では写真のユージンスミスがライフ誌でやってたみたいな(Spanish Villageみたいな感じの)その地方にがっつり入り込んで生活を描いた作品とかもあって救われる感じもした
あとは時代的に写真も残ってるのでその辺の資料も良かった
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。