ICCプロファイルを環境設定で切り替えられない問題は、ColorSyncユーティリティで対応することにしました(1枚目
ホワイトポイントと輝度は環境設定で調整して(2枚目
① プリント作業時(D50
⇒ DisplayCALでキャリブレーションして作成したICCプロファイルを使用
② それ以外&HDR動画編集(D65)
⇒ HDR動作に与える影響が謎なので、デフォルトICCプロファイルを使用
②は少なくともホワイトポイントは補正できているのでまぁいいかという感じ
最近は環境光(の色温度)の大切さを布教しているのですがw、自分の環境もちょっと改善
写真のプリント用に環境光もディスプレイもD50でそろえていましたが、Liquid Retina XDRのリファレンスモードは色温度をカスタマイズすると最大輝度が若干落ちてしまいます
というわけでD65照明をディスプレイの後ろに追加し、動画編集時はD50の照明は消して作業することにしました
すっきり
工芸大学の後は近くの、とは言ってもバスに乗ったけど、ギャラリー冬青へ
歯科用のレントゲンフィルムに自家製のピンホールカメラで撮影し、様々なプリントテクニックを駆使して水彩画のような鉛筆画のような不思議なシャープネスとコントラストとか色調に仕上げた美しい展示だった
在廊していた作家本人に撮影の方法やそれにかける情熱的な話が聞けてとても良かった
http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_2207_okazaki.html
さとうさんのトゥートで思い出して、工芸大学のギャラリーへ
この二人の終わりを知ってると観賞中にいろんな感情が湧き上がってきます
それを置いておいたとしても、「これは本当に夫が妻を撮影した写真なのか?」と感じる部分もあり二人の関係性を色々と感じさせられる展示でした
旅行用にRF-S(APS-C用レンズ)を買いました
出張のため明日からの妻の不在時に届いたら面白いかなと思っていたら本日届いてしまいました
フジヤカメラ仕事早い
うーむ、このオプションがWindows版のもResolve 18から追加されたようなので、
(Macでは既に可能だが)WindowsでもDecklink等のビデオ出力機器を使わなくてもHDR表示ができるかと期待をしたが・・・どうやら無理っぽい
10bit表示をサポートしただけか・・・
最近のDaVinci ResolveでのHDR プロジェクト設定について
- タイムラインカラースペース:
"Rec.2100 ST2840"
⇒ MBP 16のリファレンスモード HDR Video で編集しているので、それに合わせて
(スクショ2枚目)
- 出力色域を制限:P3-D65
⇒ Rec.2100を100%カバーするモニターはほぼない、P3を概ねカバーするディスプレイはそこそこある&「そもそも自分の目で確認できない色を使うのは良くない」ということでP3の範囲に限定して出力するのか現在のトレンドのようです
カラグレの際にも「CIE色度」のスコープにはP3を表示させて作業します(スクショ3枚目)
DRTに関しては僕は「なし」にしてますが、これはSDR素材の自動トーンマッピング(だと僕は理解していて)、ご自分の素材をタイムラインに乗っけたときに上手くトーンマッピングされる設定にすれば良いと思います
目黒の庭園美術館で蜷川実花展
執拗に大きな前ボケを入れる作品の数々
ゲルハル・トリヒターのフォトペインティングにさらにその上を塗りつぶしている作品のようにレイヤーを使っての「平面作品の階層化を使った表現」のように見えた
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/220625-0904_MikaNinagawa.html
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。