shi3zさんのこれを読んで、そもそも超高級機以外のオーディオを選ぶ際にスペックは必要ないなっていうのがボクの考えかな?
なぜならスペックには表れない音の表現力、パワー感、スピード感、そして一番重要な音色は聴いてみないとわからないから。
そして前にもポッドキャストで話したけど同じ予算をかけるならサラウンドじゃなくてステレオにした方が絶対「音」に対する満足度は高いっていうことw
というわけでいろんなものを聴きに行って、スペック無視で自分の気に入った音を買うのが一番だと思いますw
冨田さんの空間オーディオとの関わりについて言及した僕の記事はこちら。
Logic ProのDolby Atmos対応は「空間オーディオ民主化」への第一歩 3次元空間でのランダムトレモロを体験してみないか?(1/3 ページ) - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/16/news082.html
冨田勲さんのDVD-Audioの4.1chの惑星を持っています。このディスクの発売は2003年、DVD-Audioの規格ができたのは1999年なので当時冨田さんはマルチチャンネルをパッケージできるメディアを待っていたと想像します。現在冨田さんが生きていたらどの様な音楽を空間オーディオで実現するか。。。
shi3zさんに触発されて冨田勲を聴いてみる①
shi3zさんのnoteを読んで冨田勲作品を現代のシステムで聴いてみるの新鮮そうだなと思ってやってみた。
最初はSpotifyのアルバム惑星(Ultimate Edition)をiPhoneに接続のFinal COTSUBU forAMSRで。
半端ない音像定位で音が駆け巡る。
そういや昔アナログレコードをヘッドホンで聞いていた時もやたらとパンしてたなぁと思いだす。
あの頃の音を今のAMSRイヤホンで聴いたらどうなるだろうかとふと思い立つ
一応LPをRIAA補正もかけない素のままでWAV取り込みをして一気にファイル化していた時期があって「音楽倉庫」というフォルダー配下に置き、HDDは旧から新に乗り継ぎながら生き永らえさせて来てあった。
冨田勲だけでも惑星、展覧会の絵、月の光、宇宙幻想、バミューダ・トライアングル、VOYAGEと7枚のアルバムをデジタル化してあった。
A面とB面それぞれで1ファイルずつのセットでタイムスタンプは2001/05/04 20年前か
出演しました。ゲストは米澤朋子先生
https://www.youtube.com/watch?v=SJ9suLG2B14
淸水さんの「真実とは何か」読んで思い出した。
"「最近のテレビ特撮でロボットがCGになってからおもちゃがサッパリ売れなくなった」"
Star Warsの新三部作でメカがCG表現になった途端に、旧三部作の時に感じていたワクワク感がなくなった。単なる懐古趣味なのかなと思っていたんだけど、恐らく「物理的にそこにある」「手で触れられる」という感覚が、間接的なリアリティになっていたのかも。(実物ではなくても模型は実存するという手触り感)
大河原さんのガンダムが人が見上げる構図になっているのと対照的に、カトキさんのデザイン画は上から見下ろしたパースになっている。それはガンプラが日常にあるところからくる仮想敵なリアリティなのかも。
Daigoっぽいと言われて、そういえばDaigoさんに会った時も印象が画面で見るのとだいぶ違ったなと思ったので、以前、女優さんを使った雑誌の表紙撮影に立ち会った時の体験を追記した。 https://note.com/shi3zblog/n/nd4f34e960f5f
@shi3zのサブアカです