しっかりとディスクをチャックできなくて面振れが大きいのではないでしょうか。
しっかりとチャックできていれば面振れは外周のほうが大きいはず。
古いCD等の光ディスクドライブは経年変化で光学部品等がずれて不完全なサーボ信号しか得られなくなります。最近の物は集積化されているので経年変化は小さいのですが。
システムはまずフォーカスサーボをかけますがその信号が不完全ですと、システムがリトライし続けて時間がかかったり途中であきらめて停止します。
次にフォーカスがかかるとトラッキングをかけてCDのピット列を読みますがここでトラッキング信号にずれがあるとエラーの多い信号しか読めないかまたはサーボがかかりません。
またこれらの現象は光学部品の汚れでも発生します。
古いCDプレーヤーですとシステムがあまりLSI化されていないので基板の端子からサーボ信号を観察することができるかもしれません。
MD(ミニディスク)と聞いて今ではわからない人もいるでしょうね。第7版の広辞苑にはまだ載っていますが第8版では消えるのかな。寂しい限りです。
私はSONYがMDを発表したときM社で同じ様な小径光ディスク用の光ピックアップを開発していました。しかしこの発表で社内の光磁気ディスクのグループと共に急遽MD用光ピックアップの開発に舵がきられました。そして量産されたのが写真の光ピックアップ。この光ピックアップは私が担当して初めて量産された機種。
ちなみにMDのピックアップは光ピックアップと磁気ヘッドが対で構成されています。
富士通のMOドライブを持っていますが10年以上動作させていないので近々動作確認しよう。MOディスクのデータも必要があれば違うメディアにバックアップ。
@motarl
RICOH DC-2でそんなに接写できるとは。完全に忘れていました。
試しにスケールを撮ってみたのですが近すぎて影が入る。
このカメラのメモリはPCカードなのでPCカードスロットのあるWINDOWS XPの古いノートパソコンを使ってデータを取り出し、デスクトップPCに残っていた変換ソフトで変換しました。
@motarl
RICOH DC-2はまだ持っています。撮影もできますがこのカメラで撮ったデータは変換ソフトを使わないとJPEGファイルにならないのが不便です。
雲の隙間からやっと中秋の名月を撮影@奈良。
今回は昨日撮影に使ったレンズをOlympus Air-A01+iPhoneXで撮影(写真右)。
この組み合わせだと手振れ補正はありません。
トリミング、レタッチ有
焦点距離 :
840mm
1680mm(フルフレーム換算)
ISO: : 800
SS : 1/500
絞り : F 5.6
Camera :
Olympus Air-A01+iPhoneX
Lens : Canon FD300mmF2.8L
Extender : Canon FD1.4x-A
Extender : Kenko Teleplus 2X MC6
マウントアダプター : RJ Camera FD-m4/3