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mazzo :mazzo: さんがブースト

音楽はさっぱりだけどそこまでか、ということで買ってみた(全2巻だし)

宇多田ヒカルのデビューは衝撃的だった。1990年代の音楽が下手な歌で汚染されていたのを一気にゲームチェンジしてしまった。

BECKの作者は森脇真末味を100回くらい読め

そう。ロック漫画の最高峰は森脇真末味の緑茶夢とおんなのこ物語。異論は認めない。ロック漫画の表現力はここから何も進化してない。

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漫画でロックを始めとする音楽は
登場人物に語らせるんじゃなく感じさせることが大事と森脇真末味に教わった。

そんな中、竜とそばかすの姫はめちゃくちゃ歌がうまくて、それだけで評価爆上がりでしたって話。ただの高校生があんな歌えるわけないじゃんってのもリアリティ追求にはあるかもしれないけど、本当に上手い人は実際いるからね。

僕はビートルズもそうなんだけど、音楽のことをわかってない奴が音楽漫画を描こうとすると、楽器蘊蓄語りがち。

途中までは買ったのが悔しい。それまでダメだということに気づかなかった自分が

楽器の蘊蓄を語ればいいと思ってる

ロックの書き方がなってない

あれだけ緩急、強弱の表現をできる、それほどメジャーではない歌手がいる日本ってけっこうすごいと思った。ぜんぜんダメだと思ってたので。

パリピ孔明も、歌が上手いことになっているキャラクターの歌が下手すぎて入り込めなかったので、本当に上手い歌い手を歌手として導入するのはそれだけで成功といえる。あとはおまけ。

竜とそばかすの姫は、よいミュージックビデオだった

竜とそばかすの姫、歌がとてもうまかったので100点

やっと帰りついた。せっかくの低気温なのでこれを逃したら秋まではないなということでちょい無理したけど、奥多摩湖を見ながら走るのは格別だった。

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きれいな伏線回収でストーリー上の矛盾もなく考察勢も満足な衝撃報告

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グルドン

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