【こんなの読んでみたい家電・PC雑誌風グルドン同人誌】
○表紙グラビア Wi-Fi-5
○特集 Wi-Fi-5×backspace.fmコラボ MV撮影会
・MV撮影会レポ(記 yamakawa)
・舞台裏対談(談 drikin mazzo konchan)
○特集 SONYカメラ無双
・アクションカムの新定番Cyber-shot RX0Ⅱ
・万能コンデジCyber-shot RX100M6
・コスパ最強α6400(記 kaba)
・これがGMレンズ×α6500だ!(記 Wataxxx)
・フルサイズミラーレス最強α7Ⅲ(記 ピーター)
○特集 魅了するカメラ
・キヤノン旅(記 egyo)
・惚れる単焦点GRⅢ(記 いしたにまさき)
・頂 FUJI
・ライカの世界(記 おかちゃん)
・さよなら手ブレ カメラジンバル(記 Daruimon)
・旦那を巻き込めカメラ女子!(記 ぷくとも)
○アラカルト
・使いこなせDaVinci Resolve(記 UZ LAND)
・ネットの付き合い方(記 otune)
・ちゃーりーのイイ音(記 ちゃーりー)
Kiss M強いなぁ
デジタル一眼ランキング、ソニー「α6400 ダブルズームキット」 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/23/news134.html
なぜこの程度のことをボクに聞いた?こんなの中学物理の問題だよ
「気圧を下げることによって沸点を下げれば加熱せずとも水蒸気は発生させられ得る」
あまりにも初歩的な質問すぎてQuoraで答えたくない。
現在の状況としてはCANONが「PowerShot S90」で作ったハイエンドコンデジというムーブメントにSONYが「Cyber-shot DSC-WX1」で乗っかり、SONYイメージセンサーExmor RおよびExmor RSの完成度が高すぎたお陰でスマートフォンでもSONYイメージセンサーが席巻
Panasonicが中心となってマイクロフォーサーズで作ろうとしたミラーレスデジイチ市場へSONYがExmor Rを引っさげて殴り込み、AF性能で大暴れしているのが今現在
ぶっちゃけSONYは他社が作ったムーブメントへ追従しているだけだが技術力によって得たスペックでジャイアンしてる感じ
まるで他社メーカー(ていうかYAMAHA)が作ったムーブメントへ追従しつつ技術力でバイク市場を席巻しちゃうHONDAみたいな立ち位置になってるのが今のSONY
○2016年〜2018年
新興国製のハイエンドなスマートフォンでSONY CMOSセンサーの採用が流行する(Exmor R/Exmor RSなのかは不明)。
「Panasonic LUMIX GH5」の登場。Youtube需要で大ヒットする。
「SONY DSC-RX100」シリーズが着実に進化。
「Apple iPhone X」が多眼レンズカメラのムーブメントを起こす。
○2019年〜
「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」の登場。圧倒的なダイナミックレンジに騒然とする。
「SONY α6400」の登場。手頃な価格と強力なAF性能で大人気。
「SONY Cyber-shot RX0Ⅱ」の登場。前作RX0ではアクションカメラではないと主張していたものの次世代機RX0Ⅱでは事実上のアクションカメラに。
○2011年〜2015年
スマートフォンが人気すぎてコンデジ市場が死ぬ。ついでにビデオカメラ市場も死ぬ。
「Apple iPhone」や「Samsung GALAXY」のイメージセンサーがSONYの裏面照射型CMOSセンサーであることが判明する。この後はスマホカメラが綺麗だと思ったら大抵イメージセンサはSONYという流れができる。
大手カメラメーカーが何をやってもスマートフォンに勝てない日々が続く。もうマジムリ。。。
「DJI Phantom」の登場。空撮が一般人でも手が届くように。
「GoPro HD HERO 4」の登場。アクションカムが一般層にも認知されるようになる。
「RICOH THETA」の登場。360°カメラ市場を作る。
4K動画に対応した「SONY DSC-RX100Ⅳ」の登場。裏面照射型CMOSセンサーExmor Rを進化させた積層型CMOSセンサーExmor RSが新搭載される。
「SONY α7Ⅲ」および「SONY α7RⅢ」の登場。フルサイズミラーレス時代へ突入する。瞳AFのムーブメントを起こす。
○2008年〜20010年
マイクロフォーサーズ「Panasonic LUMIX DMG-G1」の登場。ミラーレス時代の幕開け。
「CANON PowerShot S90」および「CANON PowerShot G11」の登場。圧倒的に強すぎて他社メーカーコンデジの元気がなくなる。
APS-Cミラーレス「SONY α NEX-3」および「SONY α NEX-5」の登場。現在のα6000番台。
ちなみにこのときのミラーレス機への市場の反応は微妙だった。高感度撮影が苦手とされたため。
「Apple iPhone 3GS」の登場によりコンデジ市場に暗雲が垂れ込める。
「SONY Cyber-shot DSC-WX1」の登場。裏面照射型CMOSセンサーExmor Rの伝説がはじまる。
○2005年〜2007年
コンデジ市場はカードサイズコンデジが席巻。右も左もどこ見てもカードサイズばかり。
フルサイズCMOSセンサー搭載「CANON EOS 5D」の登場。他社メーカーもCMOSへ注力することとなる。
「Panasonic LUMIX DMC-FX1」および「Panasonic LUMIX DMC-FX5」へコンデジとして本格的な光学式手ブレ補正機構を搭載する。
「NIKON COOLPIX7900」および「NIKON COOLPIX5900」の登場。顔認識AFが初搭載される。
「SONY Cyber-shot DSC-T200」および「SONY Cyber-shot DSC-T70」の登場。スマイルシャッターが初搭載される。
「RICOH GR DIGITAL」の登場。単焦点コンデジとして高く評価される。
【ざっくりわかるデジタルカメラの歴史 2000年以降】
○〜2001年
「CANON EOS-1D」の登場。キヤノンCMOSセンサー無双はじまる(これまではCCDセンサーが主流)。
「CANON IXY DIGITAL 300」の登場。あまりにも売れすぎて売り場のコンデジが銀色に染まる(シルバー筐体のIXYが売れすぎて他社メーカーもシルバー筐体に追従した)。
○2002年〜2004年
「CANON EOS KISS DIGITAL」の登場。一般層にも低価格なデジイチが普及する。
「CASIO EXILIM S1」の登場。高性能大型化傾向にあったコンデジ界隈にあえて性能を抑え薄型カードサイズを提唱。大ヒットする。
「RICOH Optio WP」の登場。アウトドア向けコンデジのデザインを決定付ける。デザインは女性のみのチームが担当していた。