twitter によるアシスト、古い機能で典型的には公式アカウントバッヂとか (システムによる) おすすめユーザとかがあるわけだけど、後者は一歩踏み外せば Mastodon とかでも実装されうる機能なので、まあ本当に大変ね
どうも非商業フリー公開コンテンツ界隈を見ていると、コンテンツの状態を制約しようとするのではなく、コンテンツを受け取るユーザの行動を制限しようという傾向が見られる。
これが本当にコンテンツ制作者が望んでいる状態を保つために適切な方式なのか、些か疑問ではある
https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/99943407403182541
https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/99364402751162036
その文脈だと、いつもこの辺りの界隈のあれこれを思い出すのよな……
そう考えると、たとえば「宣伝用に発信された投稿や web ページに限って、複製と再頒布を許諾する」みたいな限定的なライセンスがあってもいいはずなんですが、全然見ないですよねそういう許諾。
これが単に人々がライセンスという概念を知らない/鈍いだけなのか、宣伝においてさえユーザをコントロールしたいという欲求によるものなのか……
そう考えると、ちょっと話は逸れるけど、情報の複製と再拡散を許すというのは宣伝においてよい効果を期待できる性質のはずなんですよね。
一般には宣伝対象についての権利が一次発信者のみにあるので、告知などを受け取った人が再拡散できないんだけど、これは宣伝行為の意図するところとは本来逆の方向に働いている
脱中央集権のためのデザイン: セレブのためのインターネットを99 %の手に取り戻す – 墓場人夜
https://hakabahitoyo.wordpress.com/2017/12/24/decentralization-by-design/
で、たとえば自身の発するコンテンツが広まってほしいと考えるとき、自分がセレブになりたい、近付きたいと考えているといえるのであれば、それは mastodon には普通に向いてないので、中央集権サービスで宣伝した方がいいです。たぶん。 #distsns