「おっ良いじゃん!」って思ったけど18,000円は高すぎるわぁ・・・
踊ってみた勢が気軽にカメラの高さを腰の位置まで上げられる格安三脚探してみようかな?
理想は120cm以上の高さ、スマホホルダー付き、コンパクトサイズ
まったくタイトル見ないで視聴してて「物凄くシンプルなのにメチャクチャ完成度高ぇなオイ!」って思ったらプロの仕事だったw
照明5灯6灯くらい使ってる?ここまで来ると何やってんのかまったくわからんね。たぶん手前方向の上斜めから2灯3灯くらい照らしてると思うんだけど断言できない
ただやっぱりシンプルにするとプロもカメラの高さは腰なのよ、これが基礎基本なのは揺るがない
無駄を削ぎ落としていくと本当に実力が出るし、レベル差がありすぎて技法がまったくわからん
う〜む・・・非常に惜しい・・・
照明を導入したまでは良かったものの、背景の明るさを決めてから照明の光量を決めるのではなく、照明をただ点けただけという運用にしてしまった
照明自体もディフューザーなどを利用していないようで影の堅さも目立つ
カメラの高さはちょっと低い気もするが適切な範囲内なのだけれど、背景とのバランスを考慮したのか少々上へ仰ぎ見るように設置してある
惜しさが散見する完成度になってしまった
あの光の使い方を観たあとじゃ物足りなさを感じてしまうが悪くない
イチデジ勢でカメラの高さは適切、色味にオリジナリティがあるけれど肌を白く見せるためか明るくしすぎて背景が少々白飛びしてしまったのが惜しい
編集労力の低減でカット割りを削減するという決断自体は評価したい。やっぱり編集大変だと続かないしね
機材に対する予算は人それぞれなので仕方なさはあるのでコレがどんな風に発展していくか期待したい
驚きの照明3灯
メイン照明は寒色系で差し色に暖色系の照明を使っているのにも関わらずホワイトバランスが世界観に合っていることから演出的意図がある
カメラの高さも適切で、この人はカメラをよく理解していると見て間違いない
エッジの鋭い影はディフューザー未使用の現れだけれど、そうした方がカッコイイからそうしてるんだろう
本当に本当に欲を言えばカット割りがあれば尚良かったが、そんなケチを付けるのは野暮だろうと思わせるほどの完成度
ここまでカッコ良さのあるブロック塀はなかなか見れるもんじゃない!最高だ!
スマホ撮影でも独自色を追求しているのが良い
カメラの高さは適切だけど何故かほんの少し上方へ仰ぎ見る設置、たぶんスマホを壁に立てかけただけ?
スマホの多眼レンズカメラの超広角レンズを採用していることへ減点を付けそうになったけれど、最後まで視聴を続けていると演出的意図があって超広角レンズを採用したことに気付いてむしろ加点したくなった
基礎基本から外すのは別に良いのだ、ただ基礎基本から敢えて外すのであれば意図がなきゃ減点するしか無くなるんだ
振り上げられたキックを見ろ!超広角レンズだからこそ距離感が増幅されて迫力が増している!標準レンズや望遠レンズじゃこうはいかないのだ!
迫力ある踊ってみたを撮りたかったという想いを受け取ったぞ!
色味とカット割りにオリジナリティを感じる
しかし再三言うように演出的意図が無いだろうにも関わらずカメラの高さがアイレベル
アイレベルにすると小柄かつ胴長短足に見えてしまうので損をしている
Titanで観てるのでカメラの判別が付きにくいけどおそらくデジイチでカメラの絞りは適切かな?
ストーリー演出的なこだわりが見える踊ってみた
スマホ撮影っぽい気もするが、もしかしたらデジイチやコンデジのエントリー機かも
ストーリーを演出するため豊富なカット割りやフレーバー的な机を映した差し込みカットなどこだわりが随所に見えて良い
カメラの高さは適切だが何故か少々上へ仰ぎ見る画角を撮ってしまっている
おそらくは手前の机を映像の位置で映したかったのだろうけど主体は小物じゃなくて踊り手なので、踊り手以外を主体に画角を決めちゃダメ(机の足下へ缶ジュースとかで高さを稼ぐとか方法はあった)
そして室内の光量不足も気になるところ(アパートっぽい室内だけど小物の充実度から極小スタジオかな?)
高い出力を稼げる照明を複数台用意しディフューザーを付け、白壁なので1台をバウンスさせ、ほかの照明で机などの余計な影を潰していく感じが良かったのではないか?
腕がついてこなくても挑戦的な撮影をやってやるというアツい想いは物凄く好きなので今後の試行錯誤を楽しみにしていきたい
つまり任那日本領説を肯定している?w
わかる、幽霊って殴れそうだよな
ココまで来ると「頑張った点」よりも「足りない点」へ目が行っちゃうのよね
まぁボクが好んでしまう傾向に友情・努力・勝利みたいな要素ってのもあるんだけど、コレは完成度高いけどそれだけって感じがしちゃう
いや1つの到達点ではあるんだろうけど「ココを頑張ったんだぁ!観てくれぇ!!!」な部分が本当に欲しかった