一般的な天頂の開口部へお財布を入れない理由が、何かの切っ掛けでお財布が間仕切ってある他のスペースへ移動することがあるんですよね(隙間からスルリと落ちてしまうことがある)
お財布のような薄いものは同様に隙間からスルリと落ちてしまうことがあるので、天頂部は薄くないそこそこ厚い化粧ポーチなどを入れておくのが良いです
ボクはサイド開口部の右から開けたらカメラ機材、左から開けたら息子関連の荷物という風に運用してます、間仕切りで縦に分けちゃうんですね
一般的な天頂の開口部にはカギなど小物類が入ってます
ただし大きいお財布はラップトップPC向け背面開口部の浅い方へ入れ、深い方のラップトップPCスペースには常にクリアファイルが入ってます(幼稚園から不意に渡される書類や家電量販店で不意にカタログを得たとき用)
わかる
ただ撮ってること自体がある種の保険なんですよね
ほら、ボクが何かに遭って死んでもボクが撮ってたって事実を息子やヨメさんに残せるんで
まぁ遅くとも60年70年後くらいには機能する保険ですよ
格好つけて自分の下手さを隠さず皆さんに情報提供する
これ徒競走リレーシーンなんですけど、どんなに頑張ってもフォーカスが間に合わずこうなることがある
撮影中ずっと絶望していたんですが、本当にホットシューへアクションカムをマウントしていて良かったと心から思った
フォーカスが間に合わなかったシーンにはアクションカムや360°カメラの全景へシーンを切り替えることで誤魔化すことができます!
もちろん子供を見失い、画角が迷ってフラフラしているときにも有効なのでホットシューへアクションカムや360°カメラをマウントすることは幼稚園保育園運動会撮影では必須と断言できるレベルだと考えてもらって構いません
フレーミング技術に自信が無い人ほどホットシューへアクションカムや360°カメラをマウントは超強力なお守りとなります
・高さレベルを子供の目線の高さへ合わせたくなるがそうすると似たような身長の子ばかりなので自分の子を見失う
・見失いそうになったらズームで表情を狙うの諦めて保険のアクションカムや360°カメラの超広角で撮ることへ集中したほうが良い
・見失いにくくするには三脚で高さを稼いだほうが良いが偶然のカメラ目線みたいなのはほとんど期待できなくなる
・運動会開催前の準備時間で事前に音量ゲインを調整しても子供が叫んだり先生がマイクのハンドリングをミスってハウリングさせると割れるので32bit float収録以外で解決する手立てがない
・ガチめのイチデジ動画撮影装備は目立つ
○幼稚園保育園運動会撮影Tips
・大前提として親は自分の子を撮りたいので周囲を気にせず他者の画角内へ容易に侵入することを多元宇宙よりも広い心で容認すべし
・画角内へ容易に侵入するのは大人だけでなく撮影という概念すら理解していない乳幼児も侵入してくるので侵入されることを解決しようとするのは諦めろ
・むしろ画角内へ侵入されたら自分で回避するように動くしかないので手ブレ防止に三脚使うと機動力が落ちるから手持ちのほうが無難な可能性がある
・ただやはり徒競走系の競技で三脚は強いので競技に合わせて手持ちか三脚かを切り替えられるのがベスト
・観覧(撮影)席の状況にもよるが広角端は40mm未満が必須であり望遠端は350mm前後がベストバランス
・フォーカスはAFへ完全に任せてレンズリングハンドルやフォローフォーカスでズームを調整した方が良い(MFで動画撮影はマジで無理)
・お遊戯で手前に別の家庭の子が来ちゃって奥に居る自分の子にフォーカスが合わなくなりそうならすかさずAF/MFスイッチでMFへ切り替えてフォーカスロックすると良い(他の親などが被ったときにも有効)
C-HRは小さいっすよ
パクり元の日産JUKEや同クラスのホンダVEZELがより小さいので大きく感じるかも知れませんけれども