PSPの海外事情は知らないですが日本だけの流れだったのかも知れませんね
しかもボクよりちょっと上の世代になるとPSPをポータブルマルチメディア機として運用していた事実すら知らなかったりしますし
演出かも知れないですが週刊アスキーの自作PC企画 「ジサトラKTU」ですらありますよw
一般人よりも膨大に組んでるはずの人たちでもミスするときはするw
まぁボクのキャリア的に飛び込み営業は絶対悪とは言いにくいけど行儀の悪いやつが一部で居るのは事実だからなぁ
飛び込み営業できる時間帯は法律に定めはないけど経産省が9時〜20時以外は不適切であると勧告してたので、これから外れると刑事罰を受ける可能性はあるよね
飛び込み営業は御用聞きみたいなもので、数撃ちゃ当たる、会話してくれるお客様、御用のあるお客様に当たるまでピンポンし続けるのが基本
ご御用ないお客様のとこで粘っても時間の無駄なので次に行って午前中にノルマ達成して漫画喫茶で漫画読む、これが営業マンってもんやでw
単純計算では既存の名刺印刷用紙とまったく同じものが10倍の値で売れるようになる
ただ絶対に「人気名刺アプリ対応」と謳った互換名刺印刷用紙(というか名刺自体に規格があるんだけど)が出てくるので実際の主な収益はアプリ内課金を柱にする
漫画アニメゲームなどの人気キャラクターデザインを一律100円あたりで有償デザインとしてアプリ内課金で販売
名刺アプリを運営する我々は名刺印刷用紙の在庫すら持たずに動く
サービスローンチ当初にコンビニで独自の名刺印刷用紙を売るのは広告代わりだと割り切ることで女子中高生の認知を狙う
国内プリクラは200億円市場やで!w
名刺は日本の女子中高生にウケるんじゃね?と実は思ってる
アプリで名刺作成、コンビニあたりで名刺印刷用紙を購入してコンビニで印刷、お友達同士で交換
運用的にはプリクラに近いけれど、プリクラを超える点としてプリクラのあるゲーセンよりもコンビニは物凄く多いという点
名刺印刷用紙1枚は名刺10枚分なので500円でも売れるんじゃないかな
ちなみに既存の名刺印刷用紙は1部10枚前後入り(名刺100枚前後分)で200〜300円前後
まぁぶっちゃけ普通にYAMAHAが安い
YAMAHAライクな真面目すぎる鳴りなので低音ドコドコ鳴らしたいみたいなのにはまったく向かないくて人を選ぶけど
YAMAHAは綺麗に鳴らしすぎてプロ評論家から一般消費者に至るまで「いや良いんだけど物足りない」ってレビューが散見するw
今気付いた
「センスの良い言葉選び」で「AIへ指示するセンスの良いパラメータ選び」を察して欲しかったけどちょっと難解だったかな?
一般大衆に「AIへ指示するセンスの良いパラメータ選び」する能力や知識など無いと言いたかったんだけど
そして絵師は依頼人にセンスが無いことを察して補完してあげるのが腕でしょと
では教育が普及した現代で代書屋は需要がなくなり消えたのか?と言えばそうではありません
前述した通り代書屋とは詩人であり、売れていた代書屋は詩人と呼ばれるようになって一般大衆の識字率が向上した世の中で一般大衆へ向けて詩集を出版するようになったのです
ではセンスの良い言葉選びが出来なかった売れない代書屋はどうなったか?と言えば、彼らは彼らで公的文書の作成の仕事が残っていたので現代日本で言うところの「行政書士」と呼ばれている
つまり代書屋という言葉が使われなくなっただけで過去の代書屋は現代で詩人もしくは行政書士と呼ばれているのです
多くの絵師は依頼人からの依頼に応じて絵師の博学を活かしたセンスの良い作品を納品するという仕事でしょうから似たような結果に収束するとボクは予想してます
文字を知っていても代書屋の博学とセンスはついてきません
「AIの教師データへ既存のイラストを使うと絵師の仕事が奪われる」という主張は「一般大衆に教育や道具を与えると我々の仕事が奪われる」と非常に親しい主張なんですよね、隣接・近似していると言って良い
例えば過去の時代に「代書屋(代筆業)」という商売がありました
日本では1600年代に導入が開始された現在の檀家制度の影響によって登場した寺子屋で文字が教えられ識字率が急上昇したため例外的ではあるけれど、代書屋が広く社会へ普及し歴史ある欧州へ目を向けると、代書屋の中には明らかに売れる代書屋と売れない代書屋が存在しました
代書屋は手紙や公的文書の代書をすることで生計を立てる商売なわけですが、依頼者の意志を反映するだけの代書屋の売上になぜ差が出るのか?と言えば欧州の代書屋という存在は詩人とほぼ同義だったからです
代書屋には博学が求められ、歴史学や文学、神学など幅広い知識によって依頼者の依頼内容に合わせてセンスの良い言葉選びをする代書屋が売れた
この能力は特に恋文へ需要があり、過去の欧州人はそうやって関係性を深めていったわけです
絵師さんには前にボクが解説した「AIは何を出力してるか理解してない」っていう部分を肌感覚で良いから知って貰いたいなぁと思うね
AIは1 + 1 = 2という計算結果を出力できるんだけど、AIはこの2が何を意味するのか理解できないんですよ
もしかしたら人数かも知れないですし、買い物のお釣りかも知れません
我々人間は計算をするとき2が意味するものなんて余裕で解釈できるわけですが、というか意味を求めて2を計算結果を出すわけですがAIにはそれがない
絵師は意味を求めて絵を描くが、AIは意味を求めて絵を描きません
絵師が用いる鉛筆やペン、筆は画材道具なので鉛筆やペン、筆自身は何を描いているか理解していないはずです、画材道具に意志が宿らない限りはね
一部の方々はもうお気づきでしょう、画材道具に意志が宿るという未来を想定、もはやそれはSFの世界です、物語の領域です
SFは大変面白く興味深いですが、AIが意志を持たない道具超えると想定し始めると仕事が奪われるとかそういうレベルの話ではなくなり、今回のイラストレーション生成AIの問題の範疇を越える
絵師の不安感はそこにはないはずです
炭酸コーヒーは毎回騙される
「アレほど不味いって言われてるのにまた出したんか!!!」
「・・・いや待てよ?もしかしてついに改良されたのか?」
「はは・・・そんなはずは・・・モノは試しだな」グビグビ
「不味いじゃねーか!!!!!」
おそらくAIへ不信感を感じているイラストレーターはデジタルイラストレーションを知らなかった水彩画の柴崎先生みたいなものだと思ってますね
柴崎先生はすぐにデジタルを画材として便利さへ適応しましたけれど、AIを画材と考えられるかがキモなのではないかと
グルドンには刻田先生もいらっしゃるし、イラストレーターがAIへどう適応していくと将来的に良さげなのかご意見伺いたいですねぇ