ぶっちゃけ据えるのが煙草葉だけじゃないですからね
一部でリークされていたやつ
MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕 | DTMステーション https://www.dtmstation.com/archives/56923.html
modwaveはこういうのもより自由度高く作れるので買って良かったと思ってる
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/23/news184.html
ガジェットレビュー / Gadget Reviewに関する最新記事 | WIRED.jp
https://wired.jp/tag/gadget-review/
2022-03-20 から「レヴュー」ではなく「レビュー」になってるみたい
YAMAHA FS1R
https://youtu.be/xfVgo-FBihU
氏家さん若くてちょっと笑っちゃったけどコレのこと
今のYAMAHAのFM-X音源って8オペ88アルゴリズムなんだけど、おそらくFM-X音源の元は同じく8オペ88アルゴリズムのFS1RのFS音源だと思われる
FS音源からフォルマント機能を抜いて同時発音数と基礎波形の種類を増やしたのがFM-X音源
FM音源の時点で難解なのに当時は誰も触ったことがなかった最新鋭のフォルマント機能の実装がされたFS音源は誰にも理解されないまま消滅してしまったらしい
現在は登場当初のWaldorfのウェーブテーブルシンセよりも複雑化したソフトウェーブテーブルシンセが人気が高いし、今なら現代版FS音源を出してもフォルマントをモーフするという音色変化は受け入れてもらえるんじゃないかと思う
随分と短命だったな
マーベラスのアーケード音ゲー「WACCA」、サービス終了へ 終了後もオフライン稼働に - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2206/21/news185_0.html
プラックやベルあたりはopsixの方がわかりやすくて作りやすい
パッドやパーカッションはウェーブテーブルシンセなだけあってmodwaveが圧倒
リードやベースは用途によって使い分けたいところだが、早く作りたいならopsix、音色を詰めていきたいのであればmodwave
Web上のシンセHow toを十分に活用できるのはopsix、modwaveは例えば流行りのSERUMやVITALとはまるで違うので活用しやすいとは言えない
サンプラーなどでマシンライブみたいなことをやりたいならシーケンサーの自由度が高いmodwaveの方が上で、シンプルにアルペジオ流したいだけならopsixの方がシーケンサーがシンプルなので逆にやりたいことを早くできる
「ちなみにmodwaveよりもwavestateの方が安いけど、どうなの?」という意見があるだろうけど店頭で触った感じでは「modwaveはwavestateの機能を一部内包しているので今買うならmodwaveの方が良いと思う」という感想
【KORG opsixとmodwaveの使い分け】
○opsix
・6オペレーターFM音源シンセとして非常に解りやすい
・FM音源全般に言えることだけど実質的にバーチャルアナログシンセとしても使える
・シンセの基礎を抑える用途や学習に向く
・基礎波形にサイン波があるのでオペレーターが節約できる(何なら色んな波形がある)
・オペレーターにエフェクトを割り当てることが可能でエフェクト通してから他のモジュレーターやキャリアへ渡せる
・バーチャルパッチでopsix内部で簡易なモジュラーシンセ的運用が可能
・流石に複雑な音色はmodwaveの方が上だがFM音源なだけあって金属音はopsixのほうがよく鳴る
○modwave
・高機能なウェーブテーブルシンセとして破格の実売価格
・ハードとして実装されているコントローラ部は比較的スタンダードで迷いはあまりない
・KaossPhysicsは実質的に視覚化されたLFOみたいなもので四方へ4つのパラメータを任意に割当て制御するコントローラ
・複雑な音色はopsixを容易に超える
・正直初心者にはオススメできない複雑な実装が玉に瑕