松尾さんのような人が本当に存在していて、若者の中にもかなりの数が居ました
ボクの記憶上、ゲームは興味ないがPSP欲しい若者がPSPでやりたかったことの大半は「ニコカラ」をすることです
ニコカラとはニコニコ動画へアップされていたカラオケ字幕付きボーカルオフ音源のことで「歌ってみた」興隆とほぼ同時期に起きた動画ジャンル
JOYSOUNDがボカロや深夜アニメ曲、ゲーム曲などへ力を入れる前までそれらをカラオケ店で歌うことができず、PSPを介してカラオケ店の機材で再生するという若者文化がありました
PSP持ってるのにゲームソフト持ってない若者はボクの記憶上だと女の子に凄く多かった
そのためかPSPに乙女ゲーが増え始めていきます
松尾さんBA型ドライバ警察だったwww
いやいやAppleイヤフォンまともになった方ですよ
初期のAppleイヤフォンはオーディオテクニカの1000円台イヤフォンのほうがマシとか言われてましたからね?www
認識のズレはココ
> 当時他社製MP3プレーヤーに付属のイヤフォンは、一部の良心的なメーカーを除けば、良く言えばうんこで悪くいえばクソだった。どんなに個性的なデザインでも、「イヤフォンは別に買うもの」だった。だがiPod付属イヤフォンは及第点だったため、みんなそのまま使い続けた。
ボクの認識ではiPodの付属イヤフォンもクソだったため音の良いイヤフォンが求められたんです
いわゆるリア充は当時流行っていた「オンイヤー型イヤフォン」を使っていて、オンイヤー型イヤフォンのドライバは大口径だったが単に大口径なだけで音が良いわけではなく、盛大に音漏れしスカスカだったという欠点がありました
しかしMDウォークマンへ付属するイヤフォンの品質こそが及第点であったため一部のユーザは「イヤフォンで音が変わるんじゃないか?」と気付いたんです
そこで発生したのが高品質イヤフォンの流行で、このときの流れで「カナル型イヤフォン」や「バランスドアーマチュア型ドライバ」へ注目が集まりました
この流行はイヤフォンのムック本が出るほどだったんです
えっどうしよう小寺さんの振り返りが当時のボクの認識と微妙にズレてる・・・世代の差ですかね?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/26/news158.html