Androidアプリを実行できるLinuxベースのスマートOS「JingOS」
なんかChromeOSっぽいよね、iPadOSをフューチャーしてるらしいけど
The World’s First ARM-Based Linux Tablet OS - JingOS https://en.jingos.com/
第三者にユーザー情報を渡したら非難され、第三者にユーザー情報を渡さないシステムにしたら非難されたGoogleに笑えて仕方がないw
GIGAZINE: Googleが開発中で「最悪」と指摘される新システムが早くも独禁法違反で調査開始
https://gigazine.net/news/20210319-google-privacy-antitrust-scrutiny/
あっコレもともとの方針からほとんど変わってないですよ
もともとPixelシリーズには特典として「Google Photo無制限」が付与されているんです
ユーザがPixelシリーズを選択する理由として「Google Photo無制限の特典があって売買契約を結ぶ」わけですから、途中で特典内容を変更することは各国法的に微妙なわけです(合法か違法かは裁判が起きてすら居ないので不明だが敢えてそこに踏み込むメリットがGoogleにあまりない)
だからこそ「Pixel 5までのPixelシリーズはGoogle Photo無制限だが、Pixel 5以降のPixelシリーズはGoogle Photo無制限でない」っていう方針なんです
ちなみに今後どうなるかもGoogleの胸先三寸なので、突然「Pixel 5以降のPixelシリーズもGoogle Photo無制限」って言い始めるかも知れないですし「やっぱりPixelシリーズ全部ダメ」って言うかも知れません
国が行政手続きのオープンなAPIを用意して、民間企業が使いやすいユーザインタフェースでAPI叩けるWebサービスをユーザへ提供するって形にしたほうが良かったんじゃないかなぁと思わなくもない
Core i3、ワーキングメモリ4GB、MS Officeプリインストールで11万円・・・う〜む・・・微妙・・・?
ワーキングメモリ8GBだったら悪くはない選択肢として推せるんだけどな
HDMIへ入力も可能っぽいのでゲームプレイ動画とか作れるだろうしワーキングメモリ8GBだったら学生ウケすると思う
ITmedia: 本当に満足できるのか? 中高生向けモバイルノートPC「LIFEBOOK EH」を中学生と高校生に使わせてみ
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2103/18/news118.html
追加の愚痴
デジモンで重要な要素である対戦も、1997年に発売された初代デジモンでは本体のみで同機種との対戦できたのに、2021年に発売されたバイタルブレスは本体のみでは同機種との対戦が出来ない
歩数カウンタ付き小型筐体の育成ゲームとしても、1998年に発売された「ポケットモンスター ポケットピカチュウ」や「ドラゴンクエスト あるくんです」以下のゲーム性
ていうかゲーム性で言えばバイタルブレスの祖先である1999年発売「デジヴァイス」や、2000年発売の「D-3」には振り子方式センサでカウントする以外にもボタンを連打するという要素があったので劣化してんじゃねぇかと言いたくなる
「カラー化したのはエライ!」と言いたくなるかも知れないが、2008年には「たまごっちプラスカラー」が発売されてるので革新性も何もないぞ
スマホ連携しつつApple WatchアプリやWear OSアプリでリリースした方が良かったんじゃないか?
ちなみに身に着けて貰ってるのは撮影の兼ね合いでボクの同僚(男性)
成人男性の平均から考えれば小柄な方なので、平均から大柄なボクが身に着ければ多少は小さく見えるけれども、どう考えても子供に着けさせることを想定すると物凄くデカイ
「当時デジモンアドベンチャーを見ていた大人向けリバイバル製品なんだろ?」と思うかも知れないけど、前述した通り大人向け交換バンドは8月発送なのである
スマートウォッチと考えると機能性や品質は下の下も良いところで「バンダイさん・・・コレやっちまったなぁ・・・」という感想
【バンダイ バイタルブレス デジタルモンスターver.SPECIAL(先行予約早期購入特典版)のレビュー】
[良いところ]
・デジモンが育てられる
[悪いところ]
・とにかくデカイ
・税込み7,260円であっても筐体がチープすぎる(比較対象は税込み3,840円のXaomi Mi Band 5。初代デジモンは税抜き1,980円だった)
・操作はタッチディスプレイではなく物理ボタン
・ディスプレイの輝度が非常に低く直射日光下では内容をほぼ視認できない
・振り上げ自動点灯しない
・時計カウンタがスマホなどと自動同期しない
・歩数カウンタがいまどき振り子方式センサで歩行判定がガバガバ
・トレーニングの運動量も振り子方式センサで判定しているので手を振ってるだけで目標達成してしまう
・Bluetoothおよび無線LAN非対応
・同機種と対戦するには付属のVS Dimカードが必要でバイタルブレスのみでは対戦が出来ない
・デジモンを増やすにはデジモンDimカード(デジモン2種2枚セット税込み1,780円)が必要
・大人向けの長めのバンドの発売予定はなぜか8月発送予定
ASUSのChromebook Detachable CM3000が日本でも発売決定だって
すでに海外では発表されているのでスペックの確認が可能
https://www.asus.com/Commercial-Laptops/ASUS-Chromebook-Detachable-CM3-CM3000DVA/Features/
スペック的にはエントリークラスでLenovoのIdeaPad Duet Chromebookに近い
スタイラスが内蔵可能で、カバーが縦用と横用の2種類があるのは面白いね
友人が子供向けの習い事教室を始めるらしくて「月謝っていくらくらいが打倒なんだろうねぇ?」と相談してきた、まぁ営業だったのでこういう相談がたまにある
なんか過去にQuoraでも似たような相談に回答した気がするんだけど「適正月謝は習い事教室を開こうとする地域の水泳などの専門スクールや学習塾と同等の価格帯」だと応えた
理由は非常に誰しも納得して貰えるだろうシンプルなもので「その地域の保護者は子供の習い事へその価格帯を支払えるから」なんです
例えば、モダンなラーメン屋のラーメン大盛りトッピング全載せ1,000円前後って一般的な価格じゃないですか
これは「ラーメン食べたい客がラーメン大盛りトッピング全載せに1,000円支払える」からそうなってるんです
値付けって難しいですけど、迷った時は複数の同業者の値付けを参考にして「なぜその価格に収束しているのか?」を考えると良いかなって思います