https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/102603601497215193
これは著作者がいちいち厳密に考えていると人生が終わるパターンなので、それこそ複数の候補から選べるパッケージ化されたライセンスの必要性を示しているといえるのでは
まあ何らかの面を選んできたとき人類がその面で愚かというのは大半のケースで当て嵌まり、表現の自由についての問題もまた然りなんだけど、ポイントは政治は必ずしも数で動かすものではないというところで、数が揃わないなら声の大きな団体や組織とか別のやりかたで圧をかけていく方法もある。
アホが大半だからといって状況を変えられないという話にはならない (難しくはあるだろうけど)
この辺り、徹底的に「アホとの闘い」になってくるので、とにかく作品の二次利用が著作者による支持を意味しないということを社会通念として広める必要があるし、また警察や裁判所とかがそういう判断をさっさと下せるよう司法側も調整してほしい
Creative Commons — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja
「許諾者があなたやあなたの利用行為を支持していると示唆するような方法は除きます。 」の部分な
オイゲン氏の良くなかった点としてGABをBANするなら"非常に親切な形で"他のActivityPub対応SNS実装を紹介してあげることだったと思う
ボクがActivityPub対応SNSを運営しオープンジョインな形を取るならばおそらくユーザをBANした際はBANした旨をユーザへ通知すると共に他の実装やサーバを紹介する
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/102603538229257393
複雑な問題に対して細かく分析する余裕や知能がない場合などについても、よく振る舞いの知られたパッケージを使えるというのはとても大きなメリットであるわけで、これはライセンスに限らず一般の問題で言えることなので、コンテンツやソフトウェアの著作者がアホだからといって良いライセンスを広めない理由にはならない
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/102603457757992832
まあ逆説的に「自分が何をしているかわかっていない著者からも、鑑賞者としての権利を守れる」ということであって、メリットともとれると思います。
たとえばこれは「DRM 付きコンテンツを買うのは本を買うのと根本的に違う」ということをサービスが潰れたり BAN されてからでないと理解できないような人々からの間接的な被害を防げる