なので、マストドンが『場を形成できない』のは完全に欠陥と言い切れる><
(オレンジ的には、例えば[任意のイベント名]の公式インスタンスが「[任意のイベント名] in NAGOYA 2018」やそのライトニングトーク用の物などの「アカウントでありTLあり既存の機能で言うハッシュタグのようなもの」を作り、そこに例えば「ライトニングトークのウェブキャストを見ているActivityPubをしゃべるソフトウェアを使用するユーザー」が参加しコメントしそのTLを閲覧できる、ような仕組みが必要だと思う><
単一の会場のようなを場を独立して形成出来る方が全体のネットワークとしては分散できる><((バックアップ的な意味では)最悪でも主催するインスタンスが落ちてもハッシュタグと同様に検索ベースでもTLの形成が出来るかも><(もちろん落ちなければ検索ベースよりも効率的に高速にTLを形成出来るかも><)))
主旨は https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/100532802296139287 だと思うしそれには完全に同意だけど、「集団を形成するものではない」という発想は、集団というものをかなり限定的な意味にしてしまっていて、実用的な意味ではかなりおかしいかも><
例えば、イベント等に参加中のユーザーも集合も集団かも>< 雑に言うと、例えばあるイベントのライトニングトークを見てそれのハッシュタグで感想を述べている人々も集団かも><
(ハッシュタグは原始的すぎる機能で不十分なデザインだと思うけど><)
ユーザにとって Mastodon の存在意義がなくなるとすれば、それは「自分が関心を持つ人が誰一人として fediverse に存在しない」という場合ですね。
ただし、「fediverse に存在しない」は必ずしも「Mastodon を使っていない」を意味していなくて、「Mastodon 以外のものを使って fediverse に参加している」という人もいます
Mastodon では「ユーザ」がまずあって、ユーザ間にフォロー関係の矢印が伸びている、これだけであって、システムとして「場」というものは少なくとも明確に定義されてはいないわけです。
(まあ LTL がそうだという人もいるでしょうけど、それは複数人インスタンスのみで言える話なので、 Mastodon 全体としての話ではありません)
(FTL は「場」に見えるかもしれないけど、 FTL はインスタンスごとに見える範囲が違うので、全インスタンスで共有される FTL 参加者リストは(基本的に)ありません)