さっきの再掲も含まれるけど、JPEG撮って出し、Lightroomほぼ自動補正(AI込み)、RawTherapee手動補正を並べてみる
作業スピードは、作業そのものがないJPEG撮って出しが早いし、作業込みならLightroomが早い、とことん追い込んで作業時間考えないならばRawTherapeeって感じ
RawTherapeeはLightroomにすら無い要素やアルゴリズムでイジれるが、GUIの作りとしてLightroomの方が(フリンジ除去とかが)使いやすかったりもするので、好み次第だけれど、1枚を完璧に見せる!みたいな用途だともしかしたらRawTherapeeはLightroomを超えるかも知れない
大量のRAWを半自動でガンガン補正してJPEGなどへエンコード/エクスポートしていくみたいな使い方だと圧倒的にLightroomが優勢だとは思う
「お小遣い少ないしAdobe税を払いたくねぇ・・・」という人に向けて「RawTherapeeで頑張ることは出来る」という例
丁度良さげな作例として、そんな上手くない写真しか無くてアレだけど、フリンジを消したりする程度まではイケる(わざと描写の甘い中華レンズで撮ってきた)
ただし、RawTherapeeには最近流行りのAI補正みたいな高度な自動化ツールが無いのでLightroomよりも1枚1枚の編集には時間がかかる
そして何よりもRawTherapeeは良い意味でも悪い意味でもマニアックなツールであり、手動で出来ることが多すぎて敷居が高いというのも欠点っちゃ欠点
RawTherapeeのWikiがあるのでココを読むとRAW現像の勉強にはなるが、アマチュアカメラマンにそこまで知識必要か?と言われたら多分必要ないw
【悲報】誕生日プレゼントにカメラ欲しいと言っていたので買い与えたPENTAXのタフネスカメラ、渡されて1ヶ月もしないうちに新機種出るw
中国が南沙諸島を抑えたい理由なんて明らかで、赤がマラッカ海峡から台湾を経由する最短ルート、青がインドネシアの代替ルート、緑が南沙諸島
海路の話を聞いたら、どんなに海運へ素人でも察するはずだよ