オーディオインターフェースミキサー届いた
日本の宅録じゃ定番中の定番YAMAHA MGシリーズの10ch版「YAMAHA MG10XU」
男であれば片手持ちしてスマホで撮影できるレベルで軽量
YAMAHA MGシリーズは基本的にUSB Audio Class APIですべての機能が動くことを前提に設計されていて専用ドライバがないと一部の機能が動作しないということがないので、YAMAHA MGシリーズはライブハウスや会場でよく見る
Windowsでは定番のASIOドライバであるASIO4 ALLや、Linuxの高機能オーディオシステムであるJACKでもUSB Audio Class APIが前提のオーディオインターフェースミキサーなので当然ながら十全に動作する
そして追加の利点としてYAMAHA MGシリーズのMG10XU以下はマイクスタンドへマウントできるというものがあり、日本の狭い宅録環境では重宝する
ちなみに今まで使っていたボリュームフェーダのある12ch版MG12(無印)は中学生の甥っ子のとこへ嫁いだ
「NTT docomo Home 5G」を持ってない人にはどうでも良い話ですが、正月中に嫁さんの祖父母のお家へ新年のご挨拶へ伺い、そのときにHome 5Gを色々触ってて気付いた重大な仕様を共有しておきます
重大な仕様とは「Hone 5Gのアンテナはそこそこ指向性が強いらしく筐体を設置する向きで電波の感度が変わる」というものです
「は?何言ってんの?」と思うかも知れませんが、嫁さんの祖父母のお家は僻地にあり、広範囲をフォローするdocomo基地局が1基しかありません、つまりdocomoの電波が飛んでくる方向は一定なのです
何か色々触っているうちに「筐体の向きで受信感度変わるじゃんw」って気付いてしまい、どうやら「筐体の前面が最も受信感度が高く、背面が最も受信感度が低い」ようなのです
NTT docomo Home 5Gをお持ちの方、1bpsでも速度を上げたいと思ったらスピードテストしつつ筐体の向きを調整してみましょう
嘘だと思うかも知れませんが、ボクも気付いたとき思わず笑いましたw