Samsung ‘Linux on DeX’ Enters Beta, Here’s How to Take Part
https://www.omgubuntu.co.uk/2018/11/linux-on-dex-ubuntu
「Linux on Galaxy」「Linux on Android」「Ubuntu for Android」とされ様々なプロジェクトにより開発されていたがそれらのプロジェクトは成功せず解散したものの、それにリスペクトされたプロジェクト「Linux on Dex」が開始されBeta版を公開
Samsung Galaxyをディスプレイへ接続するとARM版Ubuntu 16.04 LTSが表示される
個人的にパーソナルコンピュータの未来はこの方向性だと思っているのでプロジェクトの進捗が楽しみ
オープンソースの3DCGレンダラー「appleseed 2.0.0 beta」リリース
オープンソースのため無料で使うことが可能
対応ソフトにはBlenderやMaya、3ds maxなどがある
appleseed 2.0.0-beta
https://github.com/appleseedhq/appleseed/releases/tag/2.0.0-beta
AtomはたぶんGoogle手書き入力で短文入力が合っているんじゃないかな?
極小ディスプレイのWearOSもGoogle手書き入力だし
ただし手書き入力は入力に時間が掛かるというデメリットがあるのでAtomだけで運用は厳しい気もする
Google手書き入力
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.handwriting.ime
【Youtube TV WEB UIって何なのさ?】
マウス操作でなくTVリモコンなどで多数採用されている十字矢印キーに最適化されたWEB UIで、https://youtube.com/tv からアクセス可能
ユーザ内では当初「Youtube TV UI」と呼ばれていたがYoutubeには非常に名称が酷似した「Youtube TV」というサービスが登場したため最近は「Youtube TV WEB UI」と呼ばれるけど未だにYoutube TV UIって呼ぶ人も多い
大画面TVや大画面プロジェクターでのYoutube視聴を快適にするため作られたUIで、Android TVのYoutubeアプリはこのYoutube TV WEB UIのラッパーである(Youtubeアプリを選択すると内部ブラウザがyoutube/tvへアクセスする)
パソコンをリビングのTVへ接続しており、パソコン側がHDMI-CECを解するならTVのリモコンで操作ができる
そのほかゲームパッドの制御規格DirectInputにも対応し、L1R1で前次の動画、L2R2で動画巻き戻し早送りなどに対応している
YoutubeのTV版Web UIに設定項目が増えていることを確認
Youtube Music向けと思われる機能がTV版Web UIに追加されていることを確認
国内視聴可能ミュージックビデオが再生できることを確認
リージョン制限ミュージックビデオの再生は不可能であるがサムネイル表示はされることを確認
スマートフォンとのTVリンク機能のガイドがわかりやすくなったことを確認
nvidia SHIELD Android TVではスマートフォンからCastボタンを押下するとnvidia SHIELD Android TVのChromecast built-inが優先的に起動してしまうことを確認
本来のTVリンク機能を起動するにはコード入力の手順で接続する必要がある(ただし再生などのは制御操作はChromecast built-inと共通)
従来通りマウス操作には一部非対応であることを確認(操作は十字矢印キーに最適化されている)
ほか、細かい変更をいくつか見付けたけど面倒なのでココまでw
YoutubeのTV版Web UIがアップデートされたことを確認
旧版では動画再生中にチャンネルページへ移動するのに難があったけれどチャンネルページへ移動しやすくなった
︙ボタンからアクセスできる字幕ボタン(CCボタン)が最前面に移動し選択しやすくなった
その他︙ボタンからアクセスできる機能に変更はなし
自動連続再生の次の動画の表示UIが変更された
従来通りYoutubeのTV版Web UIではコメントの送信・閲覧は不可能
YoutubeのTV版Web UI
http://youtube.com/tv
ちなみにYoutube TVのWeb UIではなく、主にAndroidTVやYoutubeアプリを備えないWebブラウザを備える端末からYoutubeを観やすくするためのWeb UIである
画像はAndroid端末のアクセスパーミッションコントロールだけれど、こういったUIがパーソナルコンピュータに来たことは注目すべきことなんじゃないかと思う
Linuxはその特性上、実験的な試みとして(時には過激な)先進機能を採用することがあり、その試みは他のパーソナルコンピュータOSに影響することがある
直近ではmacOS Mojaveで採用されたダークモードは、UNIX/Linux向けデスクトップ環境のGNOMEでグローバルダークテーマとしてmac OSよりも先じて採用されたという実績がある(グローバルダークテーマの着想はmac OSで増えていたアプリケーション独自のダークモードに影響されたもの)
もし今回のSnapの試みの評判が高ければ、Mac Appストア経由でインストールするmac OSのMacアプリや、Microsoftストア経由でインストールするWindows OSのUWPアプリで採用される可能性がある
A guide to snap permissions and interfaces https://insights.ubuntu.com/2018/11/01/a-guide-to-snap-permissions-and-interfaces/
CanonicalがUbuntu blog上で次世代パッケージ管理システム「Snap」でのアプリケーションアクセスパーミッションコントロール(アクセス権限制御)の解説をしている。
誤解を恐れず言えば、SnapではiOSやAndroid OSのようなアプリケーションアクセスパーミッションコントロールを採用し、よりセキュアなアプリケーションの利用が可能になっている。
これまでパーソナルコンピュータ向けのアクセスパーミッションコントロールでは、アクセスできるディレクトリ(フォルダ)を管理者が包括的に制御するのが通常であり、特に周辺ハードウェア機器のアクセスコントロールは特別な操作が必要だった。
SnapではスイッチングUIの採用によって特別な操作のユーザビリティを高めている。
Youtubeたまひよチャンネルが面白い状況に
「1003 再再校(納品)」など、明らかに業務上で判別するためのファイル名そのままの名称でアップロードされている
「1003 再再校(納品)」はおそらく「再再校した10月3日の納品分」の意味だと思われる
たまひよ - Youtube
https://www.youtube.com/user/tamahiyo
ちなみに、Youtube動画にはコメントできないのでたまひよ公式Webページ経由で報告してあげようと考えたがメール送信などの連絡方法が無いので今のところ報告してあげられていない
たまひよ公式Webページ
https://st.benesse.ne.jp