アルファベットの手書き風フォントってメチャクチャあるんですよ
表音文字は表意文字に比べて文字数が少ないんでフォントが作りやすいのです
Play Musicでも試してみましたが、基本的に何故かアーティスト情報は深い階層にある・・・
いや、Google Assistantを使って「この曲は何?」で情報は引けるけど、それはPlay MusicのUIではないし・・・
もうちょいガンマ値上げたほうがドリキンさんっぽいかな?
最近ようやく気付いたけど米国(サンフランシスコ)と日本では文化的な色彩感覚が違ってカラフルにしてもあまり映えないということを悟ったw
ちなみに今回掲載しているのはカラフルワンライナーの微妙な修正版
以前のカラフルワンライナーにデリンギングフィルタを追加しただけ
ちょっとノイズに強くなりつつも見た目が大幅に損なわれない
【FFmpegカラフルワンライナー Ver0.0.2】
ffmpeg -threads 0 -i INPORT_FILENAME.mp4 -vf eq=contrast=1.10:brightness=-0.10:saturation=1.50:gamma=1.50,pp=dr,unsharp=lx=5:ly=5:la=0.10:cx=5:cy=5:ca=0.10,hqdn3d EXPORT_FILENAME.mp4
AndroidスマートフォンはGoPro HERO6の夢を見るか
AndroidスマートフォンはiPhoneと比較して製品毎の際が大きいので全てのAndroidスマートフォンがGoProHERO6に近付けるか?と言えばおそらく無理だろう
しかし、価格帯としてハイエンドとされる製品群は写真・動画画質の点から考えるとGoProHERO6並、もしくはそれ以上の画質へ到達できる可能性が十分にある
もちろん常にGoProHERO6と肩を並べる画質を得られるか?と言われればそうではなく、例えばこの投稿で掲載する2枚目の画像のように苦手なシーンだと残念な結果になることもある
最近はAndroidスマートフォンでカラーフィルタを色々と実験しているけれども、なんとなく「そう遠くない将来GoProはVLOGカメラとしての役目を終えるのではないか?」と感じてしまった
※エクストリームスポーツ収録やTV収録などの役目は別
Wataxxxさんの投稿からインスピレーションを得た新しいオリジナルFFmpegフィルター
【FFmpegカラフルフィルターVre0.01】
ffmpeg -threads 0 -i INPORT_FILENAME.mp4 -vf eq=contrast=1.10:brightness=-0.10:saturation=1.50:gamma=1.50,unsharp=lx=5:ly=5:la=0.10:cx=5:cy=5:ca=0.10,hqdn3d EXPORT_FILENAE.mp4
【特徴】
・物凄くカラフルになる
【長所】
・ドリキンさんみたいな彩度の強い映像がコマンド一発で出力できる
・タイムラインへ配置する前の映像素材に向く
・WindowsでもMacでもLinuxでもAndroidでも動く
【短所】
・細かい設定ができない
・GPU支援を使ってないので遅い
・コマンドラインアレルギーな人には一切向かない
・設定を詰め切っていないのでもう少し高画質にできる余地がある(笑)
常駐アプリは可能な限り停止するか、代替できる軽量なアプリに切り替えるべきですねぇ
ボクはたいてい1GB前後