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初めて飛んでる鳥を被写体として選んだんだけど、飛んでる鳥って手持ちだとメチャクチャ撮るの難しいって今日知った!

今までタンチョウヅルとかシマフクロウとかが止まってるのしか撮影したこと無かった

実家の敷地内によく飛来してきていたので別にわざわざ飛んでいるところを撮る必要性がなかった

もうちょっとで夏新蕎麦の時期だけど我慢できずに来た

最近は汗ばむ陽気の日もありますからヒヤっとした蕎麦の美味さったらもうねw

リアルタイムで頂いております、うまっ!

う〜ん・・・意外と何とも無い?

しかし精神衛生上良くないなぁ・・・

近々まったく同じTTArtisan 50mm f/1.2を仕入れて超格安で若い子に譲るかなぁ・・・

傷付いてるし5,000円以下(送料含む)とかそんなレベルで

みなさんもテキトーな感じでレンズ交換するのは気を付けましょうw

こういう描写では問題ないようだ

問題が出るのは、おそらくわざと光を入れたとき

TTArtisan 23mm APS-C(フルサイズ換算34.5mm)を使って色々撮ってるけど、ぶっちゃけTTArtisanのAPS-Cシリーズの中では出来が悪い方のレンズだよなぁ

空の色を見て欲しい、露出をどうやっても色が飽和する

そして川に架かる橋の上、中央よりちょっと上に通ってる高架にパープルフリンジが出ちゃってる

たぶんTTArtisan 23mm APS-Cをまともに使おうと思ったらC-PLフィルタが必要

今のTTArtisanはフルサイズ用のレンズに興味が向いているようだけど、23mmをMkⅡ的な感じで更新してくれないかなぁ

フルサイズ換算35mm前後で良さげな中華レンズを探す旅でも始めようか

超望遠の予算貯めるためあまり散財できないし中華レンズでお茶濁しか

1枚目:現代のデジカメで現代の写真屋に現像依頼して出てくる色
2枚目:ボクの記憶の中のフィルムトーン(主に写ルンです)

ジョークを抜きにして影から推察するにこんか感じにしかならない問題

それでも中華レンズの可能性に納得できない人のために近場でサクッと撮ってきたw

これが中華レンズの真実だwww中華レンズ良いじゃんって言ってる人たちは全員が欠点を避けて撮ってるだけwwwww

ちなみにTTArtisan 50mm f/1.2は、このままTTArtisanが歴史を積み重ねていけば将来的に銘玉と振り返ることになるレンズだと思われる(今で言うPENTAX Super Takumar 55mm F1.8あたりのポジションに収まるのではないか)

所有している同社の35mm f/1.4と23mm f/1.4と比較しても明らかにレンズ鏡胴の使いやすさからして違う

明るくてよくボケるし、玉ボケも玉ねぎじゃなく、シャープさが欲しくなればf/2から良い感じになり、周辺減光はf/2.8でほとんど目立たなくなる

でもハッキリ言ってレンズとしての性能はSONY Gレンズの方が圧倒的に上だw

使い方と保管環境の影響で個体差が大きすぎるオールドレンズを下手に買うより中華レンズを買ったほうが精神的安全性は高いけど、だからと言ってトップレンズメーカーのレンズと比肩できるわけじゃない

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最近のボクをウォッチしてくれている方なら中華レンズで遊んでることを知ってくれてると思う

中華レンズを決して悪く言うつもりは無いけれど、トップレンズメーカーと中華レンズの写りが比肩するなんて日ごろ遊んでいるボクは決して言うことはできない

添付画像は中華レンズ界隈でも抜きん出て評価の高い1本であるTTArtisan 50mm f/1.2 APS-Cなんだけど、使ってる中華レンズの特性を理解していれば普通に何だか良い感じの写真撮れるんですよ

でもコレは使ってる中華レンズの欠点が出ないように苦手なシチュエーションを避けて撮影してるだけw

逆光に弱すぎるので、例えば木漏れ日なんか撮影しようもんならフレアとゴーストとハレーションが出まくって、逆に「トップレンズメーカーのレンズのコーティングって凄いんだな!」って勉強になるレベル

中華レンズ、逆光耐性と各種収差が結構酷いのでそれに納得して買わないと泣きを見ることになりますよ

まぁ撮像全体の樽型歪みや周辺減光、ゴースト、フレアあたりは味と解釈できなくもないけれど中華レンズの多くはマニュアルフォーカスレンズなのに色収差が酷いのはメチャクチャ扱いにくいです

つまり表現としてソフトフォーカスをやろうとしても背景に白く明るいモノがあるとパープルフリンジなどが出やすく、わざとソフトフォーカスにした場合はそれが顕著になる

中華レンズが現代のオールドレンズと呼ばれる所以はトップレンズメーカーが必死になって抑えてきた収差が盛大に載るからです

中華レンズのベンチマーク先と思われる現代設計のレンズを積んだマニュアルフォーカスレンズで有名なコシナが言うには「収差はどうしても出るから収差の方向性をコントロールしている」らしいので、やはり中華レンズを購入する可否を決めるのは収差に納得できるかどうかだと思うのです

お出かけで明治村に行ってきました

何を撮っても勝手に良い雰囲気になるスポットでしたw

TTArtisan 50mm f/1.2にサードパーティのレンズフードとレンズキャップ付けた

純正のレンズキャップはカッコイイけれどネジ込み式なので使いにくいことこの上なかったのでレンズキャップはやっぱり普通のが良いんだなぁと

このレンズフードは先端部に67mmのフィルタネジが切ってあって67mmのフィルタが使える

なんだか純正じゃないのに純正っぽい雰囲気になってしまったw

ポチったHAKUBAのこのブロワーなかなか良い

風量大きいしノズルもシリコン製なのでキーボードのキーの隙間に挿して吹ける

もちろんカメラのレンズやセンサでもイケる

商品名「ハイパワーブロアープロ02L」

豊田市の公園はこれくらいの密度で存在する

北から南東方面に通ってる太い道路は一般的な高速道路なので、その縮尺から考えてみて欲しい

ちょっとGoogleマップで検索したらコレくらいヒットするんだよ

ここまで公園が密集してる地域は他に知らない

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