【アルミサッシがなぜ防犯上問題があるのか?】
住宅の断熱問題に合わせ、宣言通りにアルミサッシの防犯上のヤバさをお伝えします。
アルミサッシの大外戸は画像1枚目のような構造であることが殆どですが、この構造のアルミサッシ製品は防犯対策が施されていない製品のほぼ100%がハックされます。
画像2枚目のᛋのような器具を用意しまして3枚目のように差し込みます。
そして画像4枚目のように手前へ引っ張ると住宅内にあるはずの鍵へアクセスできて解錠されてしまうのです。
こういう解錠はルパン三世が使うようなガラスカッターによってガラスに穴を開けてと想像しがちですが、実際のところアルミは素材として柔らかいので無理矢理に解錠器具を差し込むことが可能なのです。
防犯グッズとして何故ツインロック(ダブルロック)が必要なのか?という理由は説明されることが少ないですけれども、こういう解錠方法が日本に存在するほぼ100%のアルミサッシで可能だからこそ推奨されているんですね。
皆さんも貼り付けるタイプでも良いのでダブルロックを導入しましょう。
これはグルドン民の多くが絶賛すると思うんですが、FALCAMって正方形なのでアルカスイス互換でネジ締め型のキャッチであれば四方の向きが関係ないってのはもっと知られておくべきだと思いますよね
通常のアルカスイス互換プレートは長方形なので取り付けられる方向が前後2つしかないですがFALCAMは前後左右の4つある
ビデオ三脚や3軸雲台へ取り付ける際にハンドルの方向が気に食わないとき重宝します
ボクのNinja Camera Strap + Anchor Links + FALCAMという組み合わせはカメラがこれくらいゴチャゴチャしてても許容範囲です
マイクやらハンドルやらを敢えて付けてみました
Ninja Camera Strapを緩めてカメラを構える、FALCAMクイックリリースから外してハンドル持ってローアングル、手持ちのミニ三脚へ直ぐに取り付けることも可能です
ちなみにボクの装備、やろうと思えばヨメさんとかが好みがちなInstagram向けに縦撮り動画とかも直ぐに撮れます