「NTT docomo Home 5G」を持ってない人にはどうでも良い話ですが、正月中に嫁さんの祖父母のお家へ新年のご挨拶へ伺い、そのときにHome 5Gを色々触ってて気付いた重大な仕様を共有しておきます
重大な仕様とは「Hone 5Gのアンテナはそこそこ指向性が強いらしく筐体を設置する向きで電波の感度が変わる」というものです
「は?何言ってんの?」と思うかも知れませんが、嫁さんの祖父母のお家は僻地にあり、広範囲をフォローするdocomo基地局が1基しかありません、つまりdocomoの電波が飛んでくる方向は一定なのです
何か色々触っているうちに「筐体の向きで受信感度変わるじゃんw」って気付いてしまい、どうやら「筐体の前面が最も受信感度が高く、背面が最も受信感度が低い」ようなのです
NTT docomo Home 5Gをお持ちの方、1bpsでも速度を上げたいと思ったらスピードテストしつつ筐体の向きを調整してみましょう
嘘だと思うかも知れませんが、ボクも気付いたとき思わず笑いましたw
ARTURIA KEYLAB 88MKⅡを買った理由は白鍵の奥側を使いたかったというのが1番の理由
ボクは手が日本人の平均から考えると大きく太いらしくミニ鍵だと白鍵の奥が上手く使えず、どうしても黒鍵を押してしまうんですよね
凄く慎重にやれば黒鍵を押さずに白鍵の奥側を使えますけど、それくらい慎重にやると演奏は全くできない(もともと鍵盤で演奏がまったくと言って良いほどできないけどw)
例に出しているミニ鍵はYAMAHAのPSS-A50(2枚目、筐体が黒いほう)で、これはYAMAHAの小さなシンセとして出ているRefaceシリーズと同じ鍵盤
このミニ鍵は他メーカーよりも非常に使いやすいとレビューされているので、このミニ鍵が上手く使えないボクはどのシンセでもミニ鍵で演奏が難しいんだろうなとちょっと悲しく思ってる・・・