ARTURIA KEYLAB 88MKⅡを買った理由は白鍵の奥側を使いたかったというのが1番の理由
ボクは手が日本人の平均から考えると大きく太いらしくミニ鍵だと白鍵の奥が上手く使えず、どうしても黒鍵を押してしまうんですよね
凄く慎重にやれば黒鍵を押さずに白鍵の奥側を使えますけど、それくらい慎重にやると演奏は全くできない(もともと鍵盤で演奏がまったくと言って良いほどできないけどw)
例に出しているミニ鍵はYAMAHAのPSS-A50(2枚目、筐体が黒いほう)で、これはYAMAHAの小さなシンセとして出ているRefaceシリーズと同じ鍵盤
このミニ鍵は他メーカーよりも非常に使いやすいとレビューされているので、このミニ鍵が上手く使えないボクはどのシンセでもミニ鍵で演奏が難しいんだろうなとちょっと悲しく思ってる・・・
届いたー!!
今回散財したのは「ARTURIA KEYLAB 88 MKⅡ」です!
88鍵ハンマーアクションサミウェイテッドのMIDIキーボード
鍵盤機構部は評価の高いFATAR製で、他のMIDIキーボードで採用されている例ですとNative Instruments KOMPLETE KONTROL S
ピッチホイールやモジュレーションホイール、更にロータリーエンコーダやスライダー、パッドのMIDIコントローラ部も備えています
更に各種インプットの中にはCVもありモジュラーシンセにも使えるのがARTURIAらしさ
正直言ってボクのレベルで入手して良い機材レベルを遥かに超えたMIDIキーボード
ちゃんとした鍵盤弾きがオーナーにならなくてゴメンねとMIDIキーボードに言いたいw