昨日悩んでたsidewinderX1で、XYZキューブでのキャリブレーション。Z方向に筋が入っちゃうの、大きいのは別原因もあるだろうがレイヤー単位でなってるのはZ軸の精度というかブレで高さが変化してて積層した時の横への広がりに変化が出てしまってる、と一晩悩んで自分なりに結論。
そこでガタの原因になってると思われるリードスクリュのT8ナットだっけ?の取り付けに使われてる濃い青色の樹脂パーツ取ってアルミプレートにボルト・ナットで直接固定。ガタはなくなるが芯出しとぶつかったときの逃げができなくなるがやってやったぜ。
あとは交換したモーターからリードスクリュへのカプラこの取り付けも間にゴムブッシュ入ってたのをなくしてモーターとリードスクリュの間は浮いている状態で固定、モーターの振動とかを伝えないように。
さて、どーだー。印刷開始、疲れた腹減った
prusaだと全く気にすることなくスライサー任せにしてたけど、AccelerationとJerkの関係性が気になったので調べてたら良い記事見つけた。とてもわかり易い。
3Dプリンターの動きをスムーズに!Marlinの加速度AccelerationとジャークJerkの変更・調整 – 3Dプリンター作る! https://3dp0.com/acceleration-and-jerk/
コペンのブースト圧とか見てみたくてレーダー探知機を検討したけど結局OBD2のBluetoothアダプターでいいんじゃないと買って取り付けてみた。3000円ぐらい。
こいつをpixel3aXLに繋いでtorqueってアプリ使用。
まあ必要十分かな?常時見たいってよりはどうせすぐ飽きるだろうし。
ただディスプレイオーディオにAndroid Autoで繋げて表示はうまくできず。
APKでOBD2 for Android autoってのも入れてみたがAndroid11だからなのかAndroid Autoがおかしくなってうまくいかず。
これ系みんなやりそうなのに以外にないのねえ、Android Autoの仕様上だめとかあるのかな?
BMGエクストルーダーとprusaのエクストルーダーの違いがようやくわかった。BMGはモーターから1:3の減速ギアがあるけどprusaはダブルのギアをいきなりモーターで回してるのか。だからprusaには外付けで減速ギアをつけたりするMODがあるわけねえ、さらにはトルクをモーターで出したいから大きいものを使ってるわけか。逆に減速機構があると回転数を増やさないといけないので発熱が増えるわけか。といってもsidewinder X1で元々使ってるtitanエクストルーダーも同じ減速比なはずなのでモーターのトルク変わらんしも発熱量も同じなはずか。なるほどねえ。
Bondtech Prusa MK3 extruder upgrade - Installation and test - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=BtKcTV-3HrE
今回トップ面はアイロニング入れたけどちょっと綺麗さ低いですね。Z軸の精度が低い気がするSidewinderX1では現状この程度になってしまうかなあ。もちろんやらないよりはきれいだし手触りも良いわけだけど。
コペン乗ってるよ
3DプリンタはPrusaの民です、2台目artllery sidewinder X1
インラインスケートする人
https://www.youtube.com/channel/UCQd23P0y1qi7xspH8Tc16Iw