Panther LakeのPコア、Eコアの深掘り解説をしました。
インタビューで伺えた分岐予測のアルゴリズムのTAGE法の解説とPanther Lake特有の最適化アプローチ、Loop Stream Detection、Nanocode、メモリーアクセスの最適化のMemory Disambiguationについて解説しています。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2510/21/news122.html
知人に「最大27インチ、USB PD65Wで3万円以下の液晶モニターでいいのないか」というお題を頂いて調べたらこれがよさそう、とお勧めした
「PHILIPS 27E1N2600AE/11」
今なら、4000円引きで23,800円
IPS液晶/2560x1440ピクセル解像度/120Hz/スピーカー内蔵/USB-C接続対応
ASUS ROG XBOX ALLY Xで、比較的、新しめのPCゲームを実際にプレイしてみました。
フルHD解像度であれば、「アーマードコア6」「ステラブレード」あたりは、ほぼ最高設定で60fps安定でプレイできますね
SILENT HILL fは、中設定で30fpsくらい。
今期だけでも「Legion Go 2」「ROG Xbox Ally X」「Claw-A8」…と携帯型ゲーミングUMPCの新登場ラッシュが続きます
このジャンル、大ブーム…でもないのですが、AMDはこの製品ジャンル向けのAPUとしてRyzen Zxシリーズを7モデルも投入してます。この裏事情に迫ってみました
https://www.techno-edge.net/article/2025/10/16/4661.html
Panther Lakeの深掘り記事の序章です
Foveros-S 2.5Dの「Scalable Fabric Gen 2」とはダイ同士の物理接続を一本化した上で、種類の異なる信号/データを送り合える技術です
Panther LakeのLP EコアはL3キャッシュには非接続ですが、Memory Side Cacheには接続されてます
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2510/15/news100.html
9月末はアリゾナ州にいました。
どうやらイベント会期中に現地でコロナに感染し、日本に帰国した途端に発症してしまいました。
現在はほぼ回復。遅ればせながら、取材記事が掲載されつつあります。
最初は、Intelの考えるAIの未来についてです
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2510/10/news066.html
フェアレディZ nismoは当初、オートマのみ…というかオートマこそ相応しいと言っていたのに、結局、6速マニュアルモデルが追加となった
今回も北米モデルから発売
Nissan Americas chairman Christian Meunier announced a manual option is coming for the Nissan Z NISMO
https://www.motortrend.com/news/us-boss-confirms-manual-transmission-for-nissan-z-nismo
大バズりした「残クレアルファード」のAIミュージシャンが作った「日産応援ソング」がクセになる。
「ゴシップ×お笑いセンス」がすごい。
「そんなやつおらんやろ」
「そんなこと…あったわ」
挿入される映像センスもおしゃれ!!
今回のセールの32:9ウルトラワイドの最安値はこいつか
3840×1080ピクセル解像度の49インチVA型液晶パネル採用で7万2千円!!
最大リフレッシュレートは165Hz。湾曲率は1500Rなので曲がり角はきつくはない
PCでのウルトラワイドゲーミング入門機としてはいいかも
画質は謎
16インチの4K+解像度のモバイルモニターが21,659円
縦解像度が増量されたアスペクト比16:10の3840×2400ピクセルなのが特徴
HDR表示対応。モバイルモニターにしては高輝度な最大輝度1200nit
重さは約820g
出力1W程度の簡易スピーカーも搭載
Lenovoの携帯型ゲーミングPC「Legion Go 2」を実際に触ってきました。
実際のゲームのプレイ感と、搭載プロセッサの詳細スペックなどを解説いたします。
演算性能的にはPS5を上回りますが、128ビットバス接続でLPDDR5X採用のためメモリー帯域は128GB/s程度です。レイトレと4Kはきつそうですが、フルHD程度であれば、大作ゲームであってもグラフィックスを中設定程度にすれば快適にプレイできる感じでした。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2509/29/news088.html
PC WATCH編集部の意向で、突然、Inverse Kinematics(IK)技術の話を書くことになりました。
3Dゲームグラフィックスではありふれた技術になっていますが、むしろ当たり前なほど初歩的なものなので、ゲームを普段から親しんでいる人にこそ目を通してもらいたいテーマだったりします。
また、軽いニューラルネットワークベースのロコモーション技術に付いても触れておきました
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/2050437.html
ウルトラワイド(32:9)モニターファンの皆さんに朗報です
Acerの49インチで32:9の有機ELモニター、5120×1440ピクセル解像度モデル「X49Xnbmipphuzx」が16万円強で販売中!
リフレッシュレート240Hz、画素応答速度0.03ms、湾曲率は弱めの1800R。スピーカー内蔵
これ執筆時点で残り5点です
サイバーナビ「AVIC-CQ912IV」をレビューしてみた。
操作反応が遅いのが玉に瑕。
特にYouTube再生機能は絶望的な遅さ。
そろそろSoCのアップグレードしないとダメです
ナビ性能は高いのはいつも通り。
https://review.kakaku.com/review/K0001658146/ReviewCD=1986802/
もちろんこの手のサービス停止はとても悲しいことですし、本当に悩ましい決断で全員が幸せになる結論はないと思っていますが、個人的にはこれがグルドンやBSコミュニティーがより良くなるきっかけになるよう前向きにとらえたいと考えています。
松尾さんに、今ならもっといいツールや選択肢もあるしねって言われたのがとても響きました。
今一度、コミュニティーのあり方を考えるいい機会にしたいです。
P.S. グルドンの代替としてBSMの有料コミュニティーのDiscordに誘導しようみたいな意図は全くないことは明言させてください。もちろんそれも一つの選択肢ですが、有料縛りみたいなことは全く考えてないです。さらに言えばBSのネタ帳をより進化させていくみたいなイメージの方が面白いかなと思っています。
LenovoのIFA2025のショーケースで色々見てきました
画面が伸びたり回転したりするノートPCはちょっと欲しくなりました
地味ながら自分にヒットしたのは、既存のPCゲームを立体視に仕立て上げる「Legion Glasses Gen 2」のアップデートでした
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2509/16/news118.html
LGディスプレイ製のWOLEDパネルの色域が拡大へ
その秘密は、黄色発光層を、RG純色発光層に改良したことにあり
つまりLG式有機ELも、色域がサムスン式QD-OLED並みになったということです
今回の大画面☆マニアでは、この新パネル採用のレグザ「X9900R」でその実力をチェック!
Noriaki Santo (山藤 憲明)
@Asakusa, Tokyo
本籍 島根県江津市
→山口県徳山市(現周南市) (高校まで、実家あり。1年後輩に貞本義行さん)→福岡県福岡市(大学3年まで)→熊本県天草郡(大学卒業まで:理学部生物学科海洋生態学専攻)→広島県広島市(2007年度まで:環境コンサルタント、実家あり)→浅草(産業界全体を支援する一般社団法人)
※現在は非雇用、事業委託 たぶん松尾さんよりフリーだけど収入はそれなり以下
■魚と貝と鳥と蛙は好きで、名前に詳しいです
つまり、動物派? 植物派? メカニズム派?と聞かれると動物派
■カエルグッズ収集家(最近はめったには買わないレベル)
■循環経済国際規格エキスパート(好きでは、ない)
■ハードロック ドラミング 修行中
■格闘ゲーム歴 9ヶ月(ストリートファイターV 、バルログ:Norimakin30、balrogdeganbaru道場生)
レバーレスコントローラー派(それ以外使えない)
■水泳(中学、個人メドレー)、サッカー(高校、右サイドバック)、マリンダイビング(大学、潜水士免許、ニコノス2台)
(続く)