AWS EC2のIPアドレスをアクセス元としてTwitterにアクセスした場合、広告がまるで出なくなるのを経験しています。これは国外リージョンに限った話ではなく、東京リージョンでも変わらず。もしかしてTwitterの広告、アクセス元IPアドレスに基づいて配信されてるんでしょうか🤔
今日はふと、アクセス元IPアドレスを国外にした場合、暮らしにどんな変化が出るか気になり、N. CaliforniaリージョンにWireGuardサーバを立てて使っています。使えないサービスが出るかなと想定していますが、経験した範囲では以下がダメなようてず。
えきねっと、WAON、Paidy、dアニメ、AbemaTV、GYAO!、らじる★らじる
銀行や証券、バーコード決済系も差し支えると思っていましたが、この辺は使えるようでした。
WireGuardのマイブームは続いていて、この土日はクラウド上にオンデマンドで自分専用WireGuardサーバを立てる方式を模索しました。方式はAWSのCloudFormationに落ち着き、コマンド一発で世界各地に立てられるようになりました。使わない時の維持費をほぼゼロにできたのが個人的なGoodポイント。
安いt3a.nanoインスタンスでもスループットは500Mbps以上となり、このレベルだとVPN起因のオーバーヘッドは無いように感じられます。転送量ベースの従量課金もあるので、いい気になって使うわけにはいきませんが💦
2週間程度を経て、通話用オーディオ切替器が届きました。スピーカー・マイクとも変なノイズが混入することは無いようで、ちゃんと機能して素早く切替えられます。
価格的には日本円で1万程度と、想定よりだいぶ高く付きました💰 が、日々の問題が解決してまずは満足です✨
趣味で写真を撮ることがある人。Z6ユーザ[2020~]。プリキュア好き https://social.yukinobu.jp/@yukinobu