視線による操作のための開発者向けのデザインのお話だと思いますが、やはりイメージ的にはカメラのAF技術に近いもののような。
ピントを合わせたい部分の近くにAFを迷わせるようなものを置いてはいけないと。
というか、Appleの角丸デザインは、角部分に注目して欲しくないというVision Proの視線操作のための配慮であったことに驚愕。。
ふと思い出したのが、昨年9月のイベントでの最後の意味深な映像。
コマ送りで見ると、女性が一瞬消えるというもの。
やはりこれはAR的なデバイスを示していたのだろうか。
(電車の中の空間ではなく、今立っている空間にリアルな人物が投影されている。)
途中のAirPods Pro(第2世代)のシーンと同じセットでもある。
Apple Event — 9月8日(日本時間)
https://youtu.be/ux6zXguiqxM?t=5648
たとえ50万円であってもw、
2024年以降の日本での予約開始日に、ショッピングカートに入れるイメージトレーニングまでは実質無料で、今日からでも可能。。
とりあえず、テック系の重鎮である西田さんやMKBHDなど体験した方皆がヤバいと言っていて、
ガジェット業界No.1企業Appleの特許5000件に関わっている本気プロダクトなので、はやく体験してみたいという気持ちは確か。
50万円という価格なら9割の人は買わないと思うけど、買わないかどうかは発売が決まってから考えても遅くはないかなと。
(このビッグウェーブに乗るぜ!と叫びながら清水の舞台から飛び降りるのも一興。)
今はあれこれ悩まなくても、そのうち普及価格帯のものが出たりなどで、3-5年後にはみんな頭にこれを被ってる時代になっているはず。。
iPhoneカメラ
ジョブズ氏はiPadを、写真や映像を観る際にはMacやiPhoneより楽しめるデバイスにすると言っていたが、iPadが映像を映し出す最強のスクリーンであるためには、その映像を撮るiPhoneのカメラも最強である必要がある。(カメラが良くないと映像が美しく見えないので、iPadとしての存在意義も薄くなってしまう。)
同様に、Vision Proが最強の空間コンピューティングデバイスであるためには、iPhoneのカメラ技術も最強である必要がある。
手によるジェスチャー操作もしかり、
iPhoneのカメラ機能が強化されていく理由は、コンデジやミラーレスカメラ業界のシェアを取ることだけではく、もう半分の裏テーマは、人間の動きを見て自社のコンピューター技術に活かすってことだったのね。
Vision Proを屋外で使っても良いのか問題ですが、
飛行機内での移動時における使用例が紹介されていたということは、将来的には屋外対応の可能性も持たせていると考えます。バッテリーですし。
飛行機内で使うのが便利なものなら、カフェや公園で使いたい人も多いはず。
(安全が確保出来ていて、見た目的に問題ないとするなら、Vision Proの形のままでも一応は屋外でも使えるはず。)
まず安全なスペースでコンピューターとして馴染んでもらうこと。外でも自由に歩き回れる段階は、MacBookがMacの後に発売されたような流れなのかなと。
(基調講演でもARマップで街を歩くようなシーンは紹介されませんでした。)
軽量化だったり、新しい形になるのかは分かりませんが、屋外対応した方が台数が多く普及するのでいずれは。
何より、ドラゴンボールのスカウターのようなものだったりとかは、人類の夢だと思うのでw、遅かれ早かれそういう世界が来ることに期待してます。
また、屋外というワードで言うと、人と会ったり、ショッピング、旅行などで外出する機会(屋外にいる理由)は、AR/VRの世界で何割かは代替え出来そう。。
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...