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sumim さんがブースト

「GENERAL MAGIC」だけど shi3zさんが「iPhone誕生の秘密を描いたドキュメンタリー映画」って紹介されてた。iPhoneユーザーとしては見ざるを得ないな。字幕版のオンライン上映会があるそうです。 news.yahoo.co.jp/articles/f103 wirelesswire.jp/2019/05/70830/ mstdn.guru/@tktz/1047617653558

旧Macにゆかりの深いフライトシミュレーターと言えば、ブルース・ホーン(Finderの開発に参加、リソースフォークを考案したプログラマー)が高校生の時(1974年頃?)にAlto+Smalltalk(=暫定ダイナブック環境)で書いたプログラムがよく考えられていて驚かされます。 

こちらは本人による紹介。
atariarchives.org/bcc2/showpag

こちらはアラン・ケイによる紹介。[PDF直リン、乱丁注意]
mnielsen.github.io/notes/kay/P

最初の「マウス」を作った技術者、ビル・イングリッシュ氏死去。91歳 - japanese.engadget.com/amp/mous

×ブルース・ボーン → ○ブルース・ホーン (Bruce Horn) ^^; 

アラン・ケイらのAltoを使ったフィールドワークmnielsen.github.io/notes/kay/P に参加した“Smalltalkキッズ”の一人で同プロジェクトではフライト・シミュレーターを作成→atariarchives.org/bcc2/showpag

後にPARCでNoteTakerやDorado(Altoのそれぞれ可搬型・高性能版の後継機)向けSmalltalkの開発にたずさわった後、Appleに移籍してリソースフォークの発明やFinderの開発で貢献した。

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参考:「ジョブズはアリスをあまりプレイしていませんでしたが、彼はアリスを作るために必要な明らかなプログラミングスキルに感銘を受けました。 "キャップスって誰だ? なぜ彼はリサに取り組んでいるんだ?"と彼はプログラムを見るや否や、軽蔑の念を込めてリサについて言及した。 "彼をマックチームに入れないと!"[DeepL訳]」folklore.org/StoryView.py?stor

参考:「キャップスは、ブルースが尊敬していた数少ない人物の一人であり、ブルースのテンションの高さを補完するような、明るくて気楽な性格の持ち主でした。[DeepL訳]」folklore.org/StoryView.py?proj

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スティーブ・キャップスがXEROXからAppleに転職しFinder(同じく移籍組のブルース・ボーンが手がけていた─)の手助けなどをする前、PARCでAlto向けに書いたダリ・クロック(Mac版は同じく氏の作品として有名なAlice─Through the Looking Glassに同梱)がAlto実機で動く様子 

youtu.be/E58xoY3l_cE

参考:ルイス・キャロル作「鏡の国のアリス」を題材にAppleの開発スタッフが純正ゲームソフトとして1984年に制作したチェスゲームdatabug2210.blogspot.com/1984/

参考:「ダリ時計の基本的なギャグは、秒が刻むにつれて数字がモーフィングされることです。 これは今日のCGI基準では何でもないことですが、当時私は74481チップのマイクロコード*で内部ループを書かなければなりませんでした[DeepL訳; *Altoは再起動なしにCPU命令を書き換えられた]」fakestevecapps.blogspot.com/20

略奪の一部は組織的・計画的犯行という話もありますね

PowerPointの意外な起源が興味深い 

パワポの前身(?)が、ジョブズ達のLisaや旧Mac以上にゼロックスのAlto(より正確にはアラン・ケイ達の暫定ダイナブックOSであるSmalltalk環境のGUIのしくみ)を強く意識して作られたという歴史を紐解いた2年少し前の記事。

“The Improbable Origins of PowerPoint” spectrum.ieee.org/tech-history

FileMakerが同じ会社で作られていたことや、パワポはMSが買う前は旧Mac向けアプリだったというのもいまさら知りました。

ゼンハ木綿2の黒を散財したいが在庫がない!😅

sumim さんがブースト

グルドンのNetflix Partyで逆襲のシャアみたいなー。UC見たあとにはじめていろいろな意味が理解出来た作品。はじめて見たときのポカーン感はイデオン以上だったw 富野監督の天才すぎる感性を凡人にも分かりやすく解説してくれたのがUC

アラン・ケイがクインシー・ジョーンズにSqueak(ジョブズたちが見たSmalltalkというGUI環境の直系の子孫の一つ)に組み込みの感染シミュレーションを説明する動画です。

squeakland.org/content/movies/

ダウンロード後、FLV対応プレイヤーでご覧ください。

バスケさん搭乗の#879 を見つつ、このまま新型コロナ騒ぎが続いてもし取れ高危機に陥るようなら、ぜひドリキさん的な視点でのVSCodeレビューや“ちょっとしたPRの書き方”レクチャーなどテック系なやつを(視聴者層的には噛み砕きも含めいろいろ難しそうですが…^^;)お願いしたいと思ってみたり。

アラン・ケイの講演の書き起こしです。タイトルにもある有名な「未来を予測する最善の方法は──」をご存じでしたら、彼にそれが可能だったそのカラクリを知るよい資料です。機械翻訳っぽいので英語に抵抗のない方は末尾リンク先の元映像を。

未来を発明する方法 1 (Startup School 2017 #10, Alan Kay) review.foundx.jp/entry/how-to-

未来を発明する方法 2 (Startup School 2017 #11, Alan Kay) review.foundx.jp/entry/how-to-

sumim さんがブースト

WFHが続くと自然と部屋が片付いてくる不思議

Smalltalk-72については以下に参考まで 

Smalltalk-72操作マニュアル [PDF直リン注意]
bitsavers.org/pdf/xerox/parc/t

アラン・ケイらによるSmalltalk-72を使ったフィールドワークの報告[PDF直リン、乱丁注意]
mnielsen.github.io/notes/kay/P

↑この報告は、アスキー刊「アラン・ケイ」に邦訳が掲載されて日本では(ともすると次リンク↓先の“ダイナブック構想”それ自体のエッセイより^^;)有名な「パーソナル・ダイナミック・メディア」より具体的な内容で興味をそそられます。

あらゆる年齢の「子供たち」のためのパーソナルコンピュータ
swikis.ddo.jp/abee/74

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“アイコン”の始祖的存在として知られる、1975年頃にAltoで作られたビジュアルプログラミング環境「Pygmalion」の書籍のPDFをゲット。 

b-ok.cc/book/2299913/60d394/

昨年末に一人アドカレでがっつり触ったせいか、巻末の17ページに及ぶSmalltalk-72で書かれたソースコードが、なんとか「私にも読める…読めるぞ!」ってなって胸熱w

qiita.com/advent-calendar/2019

pbs.twimg.com/media/ESMuAIdUYA

いつかエミュレータとかで動かしてみたい。

ラリー・テスラーによる「アップルのLisaのウィンドウやメニューなどのGUIが、SmalltalkのGUI(図)を下地にして、HP移籍組のUCSD Pascal UI推しやカット&ペーストが嫌いなEmacs使いのテスターの妨害(?)を排除しつつ、どんな紆余曲折を経てできあがったか」を当時のメモ等を参照しながら振り返る講義 youtu.be/OW-atKrg0T4 と、その書き起こし web.archive.org/web/2007100104

後半にはクリス・エスピノーザも登壇。

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グルドン

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