毎年楽しみにしてる松屋の「うまトマハンバーグ」
今年も美味しかったです
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/menu/teishoku/tei_hb_umacheese_hp_220809.html
Windowsの場合は、情報を集めた範囲&僕が試した範囲だと(内蔵含め)GPUからディスプレイに接続した場合にはDaVinciではHDR表示はできないので、
別途外部のHDRディスプレイ(HDR TVも化)を用意してDecklink等のビデオi/Oで接続する必要がある
あとは、HDR対応TVを接続するのもありですね。多くの場合、非HDRディスプレイMacより良い結果が得られると思う
おそらく多くの日本向けTVはホワイトバランスが9300Kとかになってるはずなので、Macのディスプレイに合わせて(というか環境光に合わせて)設定を変更する必要があります
非HDRディスプレイMac(M1/M2 Macbook Airとかの内蔵ディスプレイ)とDaVinciでHDRグレーディングしたい場合の方法
HDRで一番重要な〜200nits付近くらいまでは素直なトーンでDaVinciのビューワに表示されるので、そこそこ問題なくグレーディングできる
そこを超える部分は発光体とか反射光なので波形を見ながら
画像はM1 MacbookAirでの表示。上はDaVinciのビューワ、下はそれを書きだしたQuickTimeの表示
現状ターゲットするべき1000nits程度のディスプレイ(MBPのXDRとかiPhone)の輝度変化に近いのは上の方だと思う(ただし彩度はぜんぜんだめなのでiPhoneとかで確認するのが良さそう)
すぐ近くのアニヴェルセルの跡地も楽しみです
HDRのグレーディング方法を共有するのに、BlackmagicCloud使おうと思ってたけど
OBSのHDR対応によって編集ライブをすることができたので(結果的にこっちの方が良かったと思う)BM Cloud使いたい目的がなくなっちゃったw
最近得た金言
"Also, all modern cameras have enough dynamic range for whatever you want to do."
これ行きたい
桑島智輝が妻(安達祐実)を撮影した写真は本当に素晴らしいのでお勧めです
Windows&DaVinciでHDRやる人にはこちらのblogが一通りまとまっていてとても良いです
特にWindowsではおそらく必須の「ビデオI/O(この記事の場合だとDecklink mini monitor 4K)」についても触れられています
同じチャンネルだと、この動画も良いです
ACESの解説だけど、これのBM版がRCMだと思えばよいはず(たぶんw
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カラーマネジメントのメリット
https://www.youtube.com/watch?v=vdmFjFoE2YA
Netflixのコンテンツ制作パートナー向けのチャンネル(Netflix Production Technology Video Resources)のこの動画、HDRのグレーディングにとても参考になります
スコープが表示されていて、どういう輝度分布になっているかも分かる。最高
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HDR技術を用いた表現方法:作品「オザークへようこそ」の考察
https://youtu.be/sQQKHsaPAd4
清田さんの花火大会HDR
花火とHDRは相性が良いし撮影が素晴らしいので美しくて素晴らしいのですが、
冒頭の花火大会に向かう道すがらの映像も、正に自分が歩いて向かっているようなリアルさで最高です
HDRグレーディングした動画をSDR用にコンバートする方法ですが、
A.プロジェクト設定の出力カラースペースをRec.709にして書き出す
または
B.↓このYouTubeのSDR用LUT作成の方法で調整クリップで調整した後に、Rec.709の動画で書き出す
https://mstdn.guru/@shinobu/108765335937472693
が良いと思います
A⇒かなりお手軽
B⇒Aで満足できなかったらこの方法。自分で調整できる
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。