GFX100IIで撮影された作品のクオリティだが、とてもよかった
特に一番奥の部屋の高さ1.6mくらいの写真は、僕も妻も「絶妙な距離で干渉すると、一瞬、目の前に現実の客殿の室内の風景が広がっているのか?」と錯覚するほどだった。
@katokenbfm さんに教えていただいた資生堂ギャラリーの展示行ってきました
https://mstdn.guru/@katokenbfm/113028185845697608
https://mstdn.guru/@katokenbfm/113028224042650669
展示自体もとてもよかった。
大乗寺客殿の空間やそこにある応挙の作品を単に複写しているだけではなくて、別の空間(今回は資生堂ギャラリー)に再構築している感じがとても面白く不思議な空間だった、「松に孔雀図」、元の作品が金地の上に描かれているという、もともとは金の反射光が印象的であるはずの作品を透過光で見せるというのも、光の別の解釈でよかった。
スナップの本、図書館に返却する前にもう一度、全体をざっと読んだ。
論文ベースの本なのでちょっとだけ写真家の知識(といっても誰もが知っているような有名な写真家ばかり)があった方が良いとかはありますが、スナップ撮影が好きな人にはとてもお勧めです。
戦前戦後をはさんで門拳・木村伊兵衛の写真・時の政府・一般の写真愛好家との関わり方などとても面白かったです。
特に土門がスナップを本当は社会主義・共産主義的な文脈で語りたかったがうんぬんのあたり非常に興味深い。
また、盗み見的、強者側の視点、性的な視点、肖像権的な話はスナップが日本に紹介された戦前から問題視はされていて今の時代特有ではないとか、演出・非演出性、被写意識(撮られていると感じる意識)の話とかはスナップだけじゃなくて、vlogを撮る我々にも非常に重要な観点であると思いました。
ちなみに、EOS R5 Cには、EVFと背面液晶の色温度を一律にシフトさせる機能があった
計測してみると、だいたい5000K,6500K,7500K,9300Kくらいで、撮影環境によって大まかに変えられるのは便利だと思った。今後積極的に使いたい。R50、R8にはなかったのでさすが上級機
ちなみにGFX100IIには同等の機能は無かった。そういうところだぞフジフイルム!
家にあるミラーレス4台とも同じ方法で調整してみたけど、背面ディスプレイはどの機種も精度が高く6500Kに調整されていることが分かった
EVFはまちまちだけど、たぶんEVFのほとんどがOLEDで背面液晶とディスプレイのテクノロジーが違う事による観測者メタメリズム(個人差による見え方の違い)だと思うので、一概に製造時の調整制度が悪いとは言えなさそう
なので、EVFと背面液晶の見え方に差があって気になる人は
https://mstdn.guru/@shinobu/112999445757948442
↑この方法でEVFと背面液晶のホワイトバランスだけでも会わせると違和感が少なくなるかも
ちなみに、背面液晶は高精度で6500Kになってるっぽいので、①②に代わりにモノクロモードで部屋の壁紙でも撮影して、それを使えば良いと思いました
「カメラのホワイトバランスはオートの場合、画像一律のWBバランスじゃない場合がある」っていうの目からうろこだった。たしかに画面一律にする必要は無い
YouTubeのラウドネス、基準値(-14 LUFS)より低い場合はアップロード後に調整されないと思ってましたが、
DRCって表示されている場合には YouTube側でコンプとノーマライズがかかっている可能性がある(音量が意図しない方法で調整され、場合によっては音質が悪化する)
https://note.com/godspeed_vivix/n/nff0351f61f34
これは要注意ですね
【vlog】竹橋ラ・プロヴァンスでランチ(夫の個展決定)、Insta360 GO 3を売却して新紙幣ほか[HDR]
https://youtu.be/lWgRq3VW3Lc
最近の出来事のダイジェストです👀今年は各地で数十年に1度しか咲かないというリュウゼツランが咲いているそうです💐お台場プラージュにも立ち寄りました⛱️
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。