で、図録の評判がとても良いので、帰りに西洋美術館で「キュビスム展」の図録を買って帰りました
展示はまた後日行こうと思います
今年の春から全国を巡回していてこのあと松濤美術館でも展示がありますが戦前くらいからの前衛写真とかには美術のポスト印象派〜キュビスム〜シュルレアリスムとかはつながっていく話なので、前衛写真のあたりが好きな人にはお勧めかもしれません
美術館、もう一つは東京都美術館の「永遠の都 ローマ展」
目玉のビーナスもちろん良かったんですけど、欲を言うと、展示の説明とかのテキスト系コンテンツがもうちょっと充実していたらいいかな〜という感じでした
グッズのオオカミのぬいぐるみがちょっと欲しくなりましたwhttps://roma2023-24.jp/goods/
写真撮影できるのは「トラヤヌス帝の記念柱」のみ
もう一つ近代美術館の常設展
https://www.momat.go.jp/exhibitions/r5-2
小企画展の「女性と抽象」もよかったし、今の時期は常設展もけっこう写真が多かったです
・牛腸茂雄 SELF AND OTHERS(一番点数が多かった、25点くらい)
・柴田敏雄、石内都、東松照明、奈良原一高他( 数点ずつ
写真だけでもちょっとした企画展くらいのボリュームがあるので写真好きの人のもおすすめです。しかも一般500円、学生250円(棟方志功のチケットあれば無料)
もちろん近代の日本の美術作家の作品もあります
今日は何個か展示を見てきました
一つ目は東京国立近代美術館で棟方志功
特別に思い入れのある作家ではないのですが、やはり買い古典的な展示は一人の作家の作風の変化の過程やそれがどのような世相や友人関係やそれが美術史上のどの位置にあるかなどを俯瞰して鑑賞できるのでとても良いですね
棟方志功の「いろは歌」は自由と秩序って感じでした
カツ丼食べた帰りに、EOS R8でテストしてみましたが
「α9 III はjpegのノイズリダクションが控えめなだけなんじゃない?」って言う気もします
似たような画素数のR8と大して変わらない気がする
EOS R8(2420万画素) ISO 12800 f2.8 1/2000 電子シャッター 40コマ/秒 連写
左:jpeg
右:RAWをLightroomでノイズリダクションとシャープの適用量を0にした
たまに見かけてモヤる意見として「視聴者のディスプレイは様々なんだから制作時のディスプレイやキャリブレーションは意味が無い(その亜種としては「Apple製品はTrueToneで色がコロコロ変わるんだから意味が無い」みたいなさらにずれた意見も)」があったんですが、ようやくわかりやすい一言があった
「制作時にちゃんとしてたら、視聴時には本来の見た目と視聴するディスプレイの差だけになる」
https://www.lightillusion.com/why_calibrate.html
ネットを通じて視覚的なクリエイティブを公開している人はこっちの方向の知識やデバイスにも投資するのもおすすめ〜
うーむ、M1 Max -> M2 MaxはGPUコアのぶんだけ2割くらいDaVinciのパフォーマンス上がったけど、やっぱ次はGPUが80コアになるM3 Ultra Mac Studioかな
PA32UCRをしばらく使ってみて微妙だったのは
- (BenQの外部コントローラーついている機種に比べて)モードの切り替えが若干めんどくさい
- (同じくBenQに比べて)ユーザープリセットモードが2個しかない、BenQは3つ
- キャリブレーションソフトのMacVerがWindows版に比べて微妙なので、僕はキャリブレーションはWindowsで行っている
くらいですかね〜、
ドスパラが持ってたたった1台の在庫がなぜか異常に安くて(そのせいで価格。comの最安値が安かった)それを変えたのでラッキーでした
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。