もう一つ近代美術館の常設展
https://www.momat.go.jp/exhibitions/r5-2
小企画展の「女性と抽象」もよかったし、今の時期は常設展もけっこう写真が多かったです
・牛腸茂雄 SELF AND OTHERS(一番点数が多かった、25点くらい)
・柴田敏雄、石内都、東松照明、奈良原一高他( 数点ずつ
写真だけでもちょっとした企画展くらいのボリュームがあるので写真好きの人のもおすすめです。しかも一般500円、学生250円(棟方志功のチケットあれば無料)
もちろん近代の日本の美術作家の作品もあります
で、図録の評判がとても良いので、帰りに西洋美術館で「キュビスム展」の図録を買って帰りました
展示はまた後日行こうと思います
今年の春から全国を巡回していてこのあと松濤美術館でも展示がありますが戦前くらいからの前衛写真とかには美術のポスト印象派〜キュビスム〜シュルレアリスムとかはつながっていく話なので、前衛写真のあたりが好きな人にはお勧めかもしれません
美術館、もう一つは東京都美術館の「永遠の都 ローマ展」
https://roma2023-24.jp
目玉のビーナスもちろん良かったんですけど、欲を言うと、展示の説明とかのテキスト系コンテンツがもうちょっと充実していたらいいかな〜という感じでした
グッズのオオカミのぬいぐるみがちょっと欲しくなりましたwhttps://roma2023-24.jp/goods/
写真撮影できるのは「トラヤヌス帝の記念柱」のみ