無事 sRGB100%カバーして、Display P3をちょい下回るMBPのXDRディスプレイパネルの性能通りのICCプロファイルできた!
ccProfiler(i1 Profiler)だとなぜか色域がsRGBより狭くなるので、displayCalを使ってプロファイルを作った。
昨日キャリブレーションしたM1 Max Macbook Pro、作ったICCプロファイル覗いてみたら色域がsRGB以下になっちゃってるのでこれではだめですね
いったん白色点と輝度をOSの機能で修正するだけにしよう
Macbook ProのXDRディスプレイは「補正を微調整」でホワイトポイントと輝度を調整⇒ccProfilerでICC Profile作成
という手順で行ってるが、前半はリファレンスモード全体に反映されることが分かってはいるが、後半が謎い。各リファレンスモードでホワイトポイント測定したら狂ってはなさそうなので大丈夫な気はする
そう、俺たちは雰囲気でカラーマネージメントをやっている
今回はホテルのレビューと言うことで、オープニングから10数秒くらいまでのカットを、フィルムルックにしてみました。HDRでの仕上がりも上々で我ながら満足しています
2Fは写真美術館の収蔵展、残寝ながら撮影不可
ですが、アンセル・アダムス、マン・レイ、ユージン・スミスなどレジェンドのオリジナルプリント他29人の作家を観賞できるのでお得。
個人的に好きな作家ヨゼフ・スデクのオリジナルプリントを観賞できたのでよかった。めちゃ美しいプリントでした
東京都写真美術館3Fの「幕末明治のはこだて」も良かった
大型湿板カメラで撮影して鶏卵紙にプリントした当時の函館の街並みや人々の写真の展示。
古い写真とは言えフィルムが大きい&引き延ばしレンズを使わない密着焼の写真のため、解像度、階調ともに素晴らしくまさに「センサーサイズの暴力」のような写真でした。
あと函館山からの函館市内を見下ろした良くある構図はこの頃に既に完成されていたw
今日は東京都写真美術館に来ました。
今やってる展示の目玉は本城直季。
メディアでよく見るsmall planetシリーズ以外もたくさん展示されていてとても良かった。
特に東北を震災直後から撮影したシリーズ。
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。