もうYouTubeでHDRを公開することはほぼ懸念はなくなったと言えるのですが、唯一と言っていい残っている課題がコレw

そもそも4K -> HDR化に時間がかかる
先にアップした動画が先にHDRにエンコードされるわけではない
設定と内容が同じ動画を2本アップしても、片方は半年以上経ってもHDER化されない

などなど

mstdn.guru/@harmonix_tm/109542

よく知られているYouTubeでHDRの懸念点について

「HDRに対応していない環境だと変になる」という点があります。例えば白飛びが激しいとか

これ実はYouTubeがHDRに対応した時から解決策はあって(気がついてなかったw)Helpにも記されていました

HDR -> SDR変換用のLUTを動画に埋め込むことで、解決できます

support.google.com/youtube/ans

最近では、YouTubeで行われるHDR -> SDR変換も以前よりかなり良くなりました。
しかし、LUTを埋め込むことによって、SDRになったときの見た目を作り手が制作時点でシミュレートしてコントロールすることができます。

なので、「HDR動画をアップしてもSDRでの視聴者にどう見えるか分からないから不安」という懸念点はありません

方法は koichi @tammifull さんのNoteをご覧ください

note.com/tammifull/n/n3e576055
「5.SDR LUTの作成」

@shinobu 意外にお役に立ててるようで嬉しいですw
最近はSDR LUTなしで最大600nitsに輝度を抑えれば平気になりました。
600nits以上表現したい場合はまだ必要そうな印象があります。

フォロー

@tammifull おーなるほど!
僕はまだYouTubeが自動変換するのが気に入らないのでw引き続きLUT使ってます

@shinobu 確かに自動でやるから狙った印象にはならないですよねw
後一歩だと思うんですけどねぇw

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