さらに興味深いことに、量子生物学では、生物による量子効果が最も高まるのが、むしろ今の地球の気温くらい(極低温ではない)と言われている。つまり、生物が生命活動をするのに適した温度というのは偶然ではなく必然的に決まっているのだ。この量子探索のメカニズムはまだ定式化されていないが、定式化できれば機械化(エミュレート)することは可能なので、この分野が飛躍的に進歩するかもしれない。
・・・みたいなことを考えて、僕は一見畑違いに思える量子生物学に注目していて、その周辺にある人工生命論や量子生命論に着目しているのである。
・・・と言っても、量子生物学について僕はそんなに詳しくないので、多分に理解の足りないところと想像だけで決めつけているところがあると思うので、僕の言ってることを信じないでください
Intelの、次世代CPUMeteor Lakeと、HPC寄りのCPU・GPU展示。
いい加減もうグラフィックスがターゲットではないものはGPUと呼ぶべきじゃないと思う。
・Intel、次期CPU「Meteor Lake」、HPC向けGPU「Ponte Vecchio」を展示 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1408171.html
編集しました。
明日あたりに第3回を公開予定してます。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/23/news088.html
この黎明期のCG歴史が全て懐かしい。
小寺さんの記事、編集担当しました。iPodたちは僕の私物です。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/26/news158.html
東芝レグザチャンネルに出演しました。
今回が自分出演回の最終回です!
https://youtu.be/MAwl6yA0Ngg
インテルの新GPUのARC Aシリーズのアーキテクチャ解説です。
シェーダープロセッサ(XVE)のFP32の256ビットSIMD8構造とかはほとんどRADEONですし、推論アクセラレータ(XMX)のFP16の4×4行列の積和算が4並列できる能力はTensorコアそのものです。
GeForceとRadeonのハイブリッドみたいなGPUといえそうです。
NVIDIAのHopper世代の新GPU「GH100」の詳解です。
トランスフォーマーエンジンの仕組み、Tensorコアに新設されたTensorコア専用DMAこと「TMA」の仕組み、各種非同期(Async)機能の改良についても解説しています。あと、第一報で報じたことの訂正も含んでいます。たとえば、結局、GH100もMIG仮想モードではGPGPUでしか使えないことが判明したことなど。
saka285@mastodon.social もあります。