SHOGUN 全話感想
自分の中でライフタイムトップだと思っていたGoTと並ぶ傑作でした。
まず驚いたのは合戦のシーンが一切なかったこと。GoTも会話劇でしたがそれ以上にそぎ落とし切っている。ここまで思い切ったミニマルさだとは思わなかった。
ガラシャ様の菩提寺、高桐院が登場したのは本当に驚きました。学生の時からもっとも好きな禅寺。劇中では戸田家の江戸屋敷として使われていました。広松が鞠子様に茶をたてた茶室と庭です。
ガラシャ様は歴史的に謎が多い人物ですが、この寺から思い描くガラシャ様そものもでした。
フィクションですが、脚本も演技も歴史、というか日本文化への敬意にあふれており、このレベルの時代劇は黒澤の「乱」ぐらいしか思いつきません。乱も実質的に海外映画みたいなものなので、歴史ドラマは複数の視点の交差点で傑作が生まれるのかもしれない。
ぜひ一度、高桐院に訪れてみてください。この映画の様々な要素が感じ取れるはずです
このトリちゃん、高校生の姪にとても似てる。やめて松尾さん、ボクのライフはほぼゼロよ
松尾作品には骨肉を感じる。最適解の美ではなく、最高の美のインスタンスの再現が目的だからかな。積み上げた時間が見えるんだよね。
https://x.com/mazzo/status/1824065738170347675?s=61&t=34Df7dISgXeYYv2J4TlFYQ
助けて!松尾さんが煩悩のツボを集中砲撃してくる!
https://x.com/mazzo/status/1823926266803945853?s=46&t=N7fFA3xd5jg4JCBnyzSEIg
ウクライナ最大の賭け クルスクの戦い
豊島晋作のワールドポリティクス
コレネヴォ方面に進軍しているウクライナ軍を組織するために高速道路で急行していたロシア機構戦力はハイマースにより撃退される。慈善に交通管理システムがハッキングされていて、増援部隊の配置が完全に丸見えらしい。パト2みたいだ
最精鋭の第80空中強襲旅団がクルスクに投入されてる。ロシアは揺動と分かっててもかなりの戦力を東部戦線から回さないといけない。幼女戦記で仮想ソ連軍がデグレチャフの独立部隊に引き寄せられたのと同じ
“ウクライナ侵攻を行ったことで、プーチンは結果的にウクライナという国を誕生させてしまった。”
スチル写真部 L,R,F,C,S多国籍軍