GoT S8x1 #2
小さなポイントだけど、White WalkersのSign of Circleが復活したのは印象的。S x1冒頭に登場し、恐ろしくも不思議な美しさを持った紋章。彼らの相容れない不気味さを表す神秘的なサインだったけどその後登場せず、S2終盤でついに正体を現したwalkersとwightsを見たときは「え?ただのゾンビ?」とがっかり。しかしその後ナイトキングのデキル政治家ぶりで印象回復するも、単なる物量波状攻撃軍団となり、文化的な不気味さはなかった。ついに最終シーズンで復活。はじまりへのオマージュでもあるけど、戦術を使うようになったナイトキングの人間化(?)の印なのかもしれない。共々はchildren of the forestによって作られた対人間用の防御兵器と言えるナイトキング。(ヤマトのズォーダーのような)劇中の描写から恐らく南部の騎士をベースにし知性を与えられている。騎士の胸に埋め込まれたドラゴングラスのようなクリスタルがナイトキングの実態なら、ravenのように苗床を変えて永遠に生き続ける精霊のようなものかも。
GoT S8 ep1
原作を追い越したS6あたりからひとの感情を丁寧に追う脚本と演出が増え、残虐な描写は直接ではなく仄めかすようになって完成度が格段に向上。普通は派手なシーンに湯水のように資金を溶かすがGoTは風景と会話シーンの美しいライティングに資金を溶かす。
一番の路線変更はシオンの扱いで、S7で感動しつつも扱い間違うと陳腐化する事を心配してた。しかしヤーラとのあんなに少ない台詞を通して強い絆をあぶり出す演出は泣ける。S6-S7は特に話の展開がスローでそこが不満なひとも多いけど、あれほどの資金を溶かして贅沢に貼った伏線がドミノのように倒れていく快感。資金なくアイディア勝負でブレイクする作品よりも、生きたお金を才能と結びつけるのは一番難しい。日本のエンタメ界は生き金を使えるプロデューサーの不在が痛い。動画でも写真でも同じ事かもしれない。
ブラン厨二説で鑑賞を邪魔した #スティレン を訴えてもいいですか?e
Amazonで見ると #GR3 は1−2ヶ月待ちになっている
#GR3 どんだけ売れてるんだ!そしてなぜ買おうとしたカメラはいつも入荷未定になるのかw
悔しいけどまたしてもいしたに師匠に推し負けて #GR3 買いますw いろいろ言い訳考えたけど、最終的には使ってみないと分からん、という結論に。RX100M3とはまた別の用途。
スチル写真部 L,R,F,C,S多国籍軍