@keizou 分散SNSとP2Pはモデレーション基準の分散に関して困難があるよ。ポリシーに合わないコンテンツを伝達すると地域の法律に違反してしまう可能性があるもの。各サーバが投稿元サーバへ直接取りにいくのはこの制約があるからだよ。
@tateisu だからこそのサーバを介さない個々人間P2Pだと思ってるんですけどね
特定の分散SNSサーバへポストされた情報を特定の分散SNSサーバに接続するすべてのユーザへ配信すると現地法上で問題が出るものの、完全な個々人間P2Pならば現地法上で問題あるユーザを個人の判断のもとブロックすると良いって考えです
この場合、分散SNSサーバの重要な仕事は改竄検証あたりになるんじゃないかなぁと思ってます。ポスト情報の配信拡散は個々人間で出来てしまうので
@keizou それは処罰される対象がサーバ管理者から個々のユーザに広がるだけでは。モデレーションの負荷が個人に広がる。
@tateisu それは現状でも変わらんと思うのです
Mastodonとかで言えば連合タイムラインの情報がキャッシュされてたりするんで現地法上の違法物を保存してしまっているという状況に変わりがない
P2Pによる弊害というよりも分散SNSというシステム全体の弊害ですよね
@keizou キャッシュが残ってるから閲覧者が罰せられた、という話はかなりレアだと思います。他人に伝達してしまうとプロバイダ責任法の対象になります。
@tateisu そうなると厳密に考えればインターネット自体アレなのではという話に