@friendlyhouse ホントだ！誤変換ｗｗｗ

@friendlyhouse 専門的な話をするといくら国際条約で無害通行権が担保されているからと言って、それを無視する地域があると困ったものですねぇ。

ちなみに国際条約では海賊って人道上の庇護対象の例外で、捕まるとどんな扱いしても良いことになってるんですよ

ロシア海軍なんて「海賊を捉えたが『食料を持たせ救命いかだで流した』ので我々は十分に人道へ配慮した」と過去に発言したことがありますｗ

強制サバイバルｗ

@keizou 私はシステム周りしかみてなくて海運関係はほとんどわかっていないので勉強になります。
現地で海賊がまともな職業になってて船長もそれに慣れてるって話きいた時はカルチャーショック受けた記憶があります。
日本に住んでるとホント平和ボケになりますね。。。

@friendlyhouse 市井の民がどうこうできる話では無いんですけど、国際航路を航行する船舶って、その船上の法律は船籍国へ帰属することになっているんです

まぁつまり日本の船籍なら日本国法へ帰属し、パナマの船籍ならパナマ国法へ帰属するわけです

銃所持を許さない銃刀法を持つ国の船籍ならば、船員は銃火器による海賊への応戦が不可能で、日本の船員養成系学校機関(高校・大学)では消火放水による応戦しか教えてません

現代の海賊は報道されているように機関銃やロケットランチャー、手榴弾、機雷など兵器レベルの武器を所持してますので、放水なんかじゃ応戦できませんわなｗ

最近は騒音を放つ音響兵器なら一般船舶に配備して良いんじゃないか？と議論されたりしてますが後手後手に回ってしまってるのが現状です

@keizou なるほど、船籍の法律の壁があるのですね。。。
外事扱いで中々根本的な解決難しそうですが、海上自衛隊が日本船籍の船は守って欲しいところですね。
とりあえず船内シェルターくらいが現実的なのかもですね。。。