「誰にも言わずに変えた」と動画では言われていますが、一応Crealityのブログで説明はされています。
https://www.creality.com/blog-detail/ender-3-motherboard-change-notification
Ender 3とEnder 3 Proにも32ビットボードが乗り始めていますが、ステッパードライバはA4988の更にノックオフ品だそうです。
うるさいだけじゃなくて、現時点では性能にも疑問があるみたい。
32ビットチップの方が8ビットAVRより安いから、コストカットが目的という話。
https://www.youtube.com/watch?v=czozhy7kjwc
EnderがUSBから電源を取っちゃうのは3Dプリンタの8ビットのボードがArduinoから派生している影響かな。
普通は専用設計にするときに少なくともジャンパーとかをつけるんですけどね。
EnderはMarlinベースなので、Gコードの一覧はこれでいいんじゃないでしょうか。
https://marlinfw.org/meta/gcode/
もちろん、全てのGコードが使えるわけではないので、ターミナルで試すかConfiguration.hを見る必要があります。
https://github.com/Creality3DPrinting/Ender-3/blob/master/Ender-3%20Firmware%20(Marlin)/Ender-3%20(includes%20power%20failure%20resume-%20English)/Marlin/Configuration.h
OctoPrint/macOSとHomeKitで電源オフ状態から完全に遠隔で印刷できるようになりました。
温度設定にかかわらず、マグネティックベッドのどの部分でも完璧に最初のレイヤーが出ています。
BLTouchはスピーカーを置き換えるので、M300などの音はプリンタ用Macから出すように変更しました。進捗状況も喋ります。
Cupertinoでソフトウェアエンジニアをしています。
大学院では主に通信・信号処理・ロボティクス・仮想マシン・ソフトウェア解析・サイバーセキュリティ関係をやっていました。