なんか朝から作品やガジェットを批判することについて、ずーっと考えてしまっています。
「あそこが悪い」「理解できない」「〇〇な人は頭がおかしい」「みんなわかってないと思うけど、あれは手抜きだ」「まだ若いから純粋に見れるけど、俺たちには…」と安易な言葉をYouTubeなどで聴く機会が増えて、最近敏感に感じてしまいます。それを聞いてそれをいう人に「スゴい!」「もっと聞きたい」とは思わないですよね。わかってねーくせにと思わせるだけで、何のメリットがあるの?と。本人はもちろん、第三者で合っても。そういう発言は僅かなエッセンスくらいにしないとな、と。
みんな、「こういうところ良かったよね」「ここ気づいた?」「こういう良さが合ってさ」というところで、また楽しみ方が増えるのを期待してるよね。そういう記事を書いていかないとユーザーは増えないし、余計なアンチを増やすだけだなと。いや、こういうコメントはえてして本人には届かないんですけどね。
匠にとってのエヴァは
オンタイムだった青春が終わってしまった😭という気持ちと、全編のトーンが一定じゃ無いことと、新参の妻の困惑が気になるくらいでしたね。
ドンドン人が死ぬ、凄惨なロボット物、暴走、神話、女の子はカワイイ、主人公は後ろ向き、とエヴァは革新的でしたよね。当初は。それが26年経って、その辺が忘れ去られてしまったんだなぁと。
でも、最初のシリーズとマンガと他との全ての結論を、キチンと書き切ってくれただけで大満足です。謎が全て解けた!と。
そして、これだけ何度も見たくなる映画を名作と言わない意味が分からない、と個人的には思います。エヴァと違って、過去のマイベストムービーでも2回立て続けに見たいとは思わないので。
というわけで、匠にとっては100点でした。だから泣けました😭😭😭
iPhoneや格安スマホなど、一般の人が興味あるガジェットについて、ノウハウやお得な情報を記事にしたり、つぶやいたりします。その実態は「共有することが生き甲斐」な凡人。