上海の物価…
平均すると「東京並み」と言っていいと思う。
1元≒20円で、
スタバのコーヒーが30元
中国産クラフトビール330ml入1缶が11.8元
めっちゃうまかった生クリームコルネが12.9元
夜食べたなんだか辛い四川のラーメンが30元
4泊した洗濯機・冷蔵庫付サービスアパートメントがキングサイズベッド一つで1泊620元
お客さんを接待したミシュラン星なしレストランは5人で3000元
といった感じ。もちろん物によって違って、タクシーは初乗り14.5元、地下鉄初乗り3元とかで交通関係は激安、輸入物・外資系の物は総じて高め。
でもおおかた日本と同じくらいでしょう。15年前は1元≒14円。人民元は固定相場だから、いかに円が弱くなったか思い知らされる…
上海タクシー事情…
流しを捕まえるんじゃなく、Didi(滴滴)というアプリで呼ぶ。これは電子決済アプリのWeChat(微信)・Alipay(支付宝)の中から呼び出せて、クルマの検索、手配、支払まで一括でできる。
タクシーも複数候補が出て、6シートとかのオプションも選択可能。あと何分で着くと出てくるけどこれはいい加減。クルマがどこまで来てるかリアルタイムでわかるのはGoTaxiとかと同じ。
呼び出してもキャンセルしたりすっぽかしたりすると、ユーザーのレートが下がって呼んでも来てくれなくなるらしい。逆にタクシーが低評価されるとそいつは呼ばれなくなっていくそう。
というか(使ったことないど)ほぼUberと同じだと思う。Uberが中国に進出しようとした時、中国政府がなんやかんや言って止めてる時に、滴滴が覇権握っちゃったんだとか。
画像や文章、音楽を生成する人工知能(AI)が、創作のあり方を変えようとしている。生成AIは人間が築いてきた文化を揺るがす存在か、想像力をかき立てる新たな翼となるのか。
亡くなった愛する妻の姿と歌声が生成AIでよみがえる――。3月に開催された「AIアートグランプリ」で優勝したクリエーター松尾公也の映像作品。一見すると、若い女性のスライド写真と歌を組み合わせたミュージックビデオにすぎない。
しかし歌っているのは約10年前、がんとの闘病の末に他界した妻だ。過去の写真と声をもとに新たな歌声と画像を生成した。応募約300作から選ばれた評価の決め手は「アートとは、たとえ道具が新しいものになっても、そこにどれだけの情熱を注ぐことができるかが大切だと再認識した」(事務局)ことだ。
AIが描いた作品が米国の絵画コンテストで優勝するなど、審査員でさえ人間の作品と見分けられないレベルになった。AIをうまく活用すれば、これまでできなかったアート表現をより簡単に、より高いクオリティーで実現できる。
生成AIで新たな創作 「使えるものは何でも使う」 日経 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD1028P0Q3A710C2000000/
三重で国産杉の製材加工をしてます。無垢素材の杉をITに活かせないかと画策中。今のところ唯一の国産木材系podcast「woodcast.jp」配信中。
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会社→ http://marunaca.co.jp/