16年前の今日(2005/6/3)に、スタンフォード大学のComputer Scienceに短期留学していた会社の知人に大学を紹介してもらったときの写真です。某マイクロソフトのBill Gates氏が多額の出資をしたのか、建物にも"William Gates Computer Science"とご本人の名前が刻まれていました。あと、日本のIT企業(NEC,東芝,三菱電機,富士通)が資金提供しているのも、今では考えられないですがそれだけ日本のIT企業の存在感が前世紀には有ったのだなぁ...と。(なぜか、古巣の日立の名前がないのが...orz)
建物の中にも、多分寄贈された計算機遺産が陳列されていて、Sun Microsystemsのプロトタイプや、Apple社の製品、古いマイコン等が展示されていたのが写真から分かります。
ベイエリアに旅行した際には、Google HQsや近くのComputer History Museumも良いですが、このスタンフォード大学もちょっとした穴場の観光名所で、キャンパスを歩くだけでも楽しめるし、美術館やショッピングセンターもあるので、お勧めです〜
不勉強ながらACM ByteCastなるPodcastを知らなかったのですが、今月の配信は、2013年のTuring賞受賞者のLeslie Lamport氏でした。
お名前に聞き覚えが...と思ったらかのLaTeXの開発された方だったんですね^^;
大学院時代には、修論などで本当にLaTeXにはお世話になりました。写真のアスキーから出ていたLaTeX本もバイブルとして隅々まで読んだのを憶えています(私の買ったのは、1992年の第1版6刷でした)。
当時、LaTeX2eへの移行期で、こっそり一人だけLaTeX2e Build & Installして論文書いていたのを憶えています...
https://learning.acm.org/bytecast
ちょうど14年前の今日、Yellowstone国立公園旅行の為に最寄りのJackson Hole空港までフライトして時の写真です。この空港、実は唯一(米国の)国立公園内に存在している空港だったと思います。
この空港を降りた瞬間に、その美しい風景に目を奪われた事をとても良く憶えています。そして、この風景、何処かで観た憶えが...と思っていて、映画「シェーン」で出て来た風景だ!と気付いた時には、プチ感動してしまいました。(因みに、自分よりもちょっと下の方に「シェーン、カンバーック!」と言ったら通じなかったのにも驚きました...orz)
Yellowstone国立公園も素晴らしいのですが、その近くのGrand Teton国立公園も是非訪れてみる価値の有る超お勧めの場所でした。
14年前の昨日(2007/5/30)の写真で、San JoseのFairmont Hotelで開催された"O'Reilly Where 2.0 Conference 2007"に参加したときのものです。
Web 2.0はBuzzwordとして日本でも広く知られましたが、それにのっかって?O'ReillyはGeo-location data活用の"Where 2.0 Conference"を開催していました。
Web 2.0ほど大きな盛り上がりは無かったですが、Google (Map)やYahoo! (Flickr)やMapQuest(懐かしい!)が所狭しと展示していた写真が残っていました^^;
実は、日本からもMapionがカンファレンスで発表していたのを知る人は少ないと思います...
メタバースの音を最初に聴いた日本人(VR研究者)
The first Japanese hearing sound in Metaverse.