iPhoneのTrueToneオフの場合の画面と同じ色温度(6500〜7000Kでしたっけ?)の環境光でのみ過ごすのならTrueToneオフでいいと思います。
とはいえ、スマホは色々なシチュエーションで見るわけで、僕はTrueToneオンにしています。
https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/cameralesson/lesson03.html
僕の自宅の中でも
リビングの照明下〜自室〜リビング窓際
3800K〜5000K〜7000K
と環境光の色温度は変化しますが
iPhoneはそれぞれ
4600K〜5000K〜6300K
とある程度は追随してくれる。家の中でさえ、環境光の色温度はかなり異なるので、僕はTrueToneONで良いと思うしAppleがデフォルトでONにしてるのは親切だと思います。
(色温度の測定はα7S IIIのWBプリセットを使用、環境光はGINICHI グレーカードの裏側のWB測定用の面、iPhoneはsafariで無彩色を表示させた部分をそれぞれ計測、正確な数字と言うよりは変化しているという点を参考にしてもらえれば。iphoneのTrueToneがどの範囲でWB変化させるかの資料は見つけられませんでした。)
@shinobu 僕は基準点が自分の意志と別のところで変わってしまうのが嫌、と受け取ってました。自分の及び知らないところで基準点が変わってしまうのは僕も嫌です。
@hachi むしろ制作者側がコントロールできない視聴者の環境光の違いを吸収してくれるのがTrueToneと言う理解です。
@shinobu たしかにね。コンシューマー中のコンシューマー向けの機能としてはね。ただねぇ。使ってみた印象が「大きなお世話」って印象だったんですよ。変えないでくれって僕は思っちゃいました。
@hachi
はい、環境光、ディスプレイを見るなら色温度、できれば同じデバイスで確認する必要がありますね。
そういった話が西田さんがMac を使っている理由で話されていたお話ですね。