厳寒時の洗車用品としてスチームクリーナーをポチってみた。水蒸気の勢いて洗車すると言うより、水を掛けると端から凍るので、それを融かして拭き取るためだ。水を拭き取らずに放っておくと、融けた後に水垢が残る。水道水に含まれているカルシウムやカリウムが蒸発後に残ってしまうのだ。
でもよく考えたら蒸気というのは蒸留水ではないか。スチーマーには「カルキ洗浄剤」のようなものが入っている。ミネラル類は蒸発せずにスチームクリーナーのボイラー内に留まってしまうわけだ。とすれば蒸気を吹き付けて、表面に残っていた凍った水道水を十分に飛ばしてしまえば、滴を放っておいても水垢にならないのではないか。
もしそうだったら、これって大発見のような気がする。洗車業界ではコストコの純水機が話題らしいけど、水垢予防のためなら最初から最後まで純水を使う必要はない。最後だけ純水で流してしまえばいいのだから。
早く来ないかなあ。
こういうのはシェアトップのBS以外にできない。とりあえず自転車のデザインがいいので7万円くらいだったら買ってしまいそう。
https://cyclist.sanspo.com/495479
給電車線もそう長くは設定できないだろうから、渋滞や割り込み事故が起きたりして。こういうのは自動運転とセットなんだろうね。
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1910/11/news042.html
トウモロコシの食べ方メモ。
昨日あたりでトウモロコシの収穫は完全に終わってしまったようだが、やっとおいしい食べ方を発見した。
シャキッとした歯ごたえとと甘さを両立させるなら、ホットクックで蒸すのが手軽。まだテスト中だが5〜10分くらい。画像のように、軸の長さを調整すれば蒸し板を使わなくてもOK。
それに対して若干手間はかかるが、バキュームパックに入れた低温調理も違う食感が楽しめて良い。ホットクックで90℃3分くらいが、わたくし的にはベスト。弾力のある皮の歯ごたえがイクラのようで、噛むとブシュっと甘い果汁が飛び出してくる。
いずれも生と比べて糖度が落ちないのがすごい。
うまみが凝縮されておいしいと主婦層に評判(つまりワイドショー案件)のレンチンは、調理後に5%ほど軽くなっていた。つまり水分が抜けている。そのせいか焼きトウモロコシに近いモチっとした食感。道民的には表面を焼いて醤油を塗って食べると良いと思った。