斎賀教授の新刊ってこれだったのか!
Final Cut Pro 実践講座 Reboot (速読・速解シリーズ 20) https://www.amazon.co.jp/dp/4768315259/
ラストの時間はネタ切れで困りそうな前半から予想外に後半もりあがれてよかった。
その一方で、今後AIや自動化で自分のスキルが古くなってしまうのでは、という瀬戸さんの心配は割と人ごとではないなーと思った。アナログのスキルは残る可能性あってもデジタルスキルは全部上書きされちゃう可能性はあるよなあ。
iPhoneとカメラの違いは画質そのものより、iPhoneのほうがアプリやネットワークでいろんなことができるという発展性のほうが個人的には魅力。こないだローランドがV-02HD MKIIと同時にリリースしたスイッチャーアプリのAeroCasterはiPadを母艦にしてiPhoneをカメラにできるんだけど、ズームにしたりインとアウト切り替えたりを遠隔から操作できる。これやってみるとすごい便利で楽しくて、こういうシステムを手軽に組めるのはiPhoneの魅力だなとは思いました。
6時間目はまあ、言うことなしですよね……。Apple製品そこそこ持っているけど知識は十分ではないのでひたすら勉強になりました。特にFCPとdaVinciの違いは面白かった。FCPちょっと使いたくなったよね
5時間目のライフスタイルは一番ふわふわしたテーマなのにゲストがすごいうまく拾ってくれてすばらしかった。
健康面でいうと個人的にはnoshとあすけんでした。noshはきちんとおいしいから続けられるというのがすばらしい。そのあたりはレビュー書いたので詳細はそちらで。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/itsmo/1371262.html
あすけんは再び使い始めたんだけど、毎日のカロリーをちゃんと目にすることで管理できるというレコーディングダイエット的な使い方としてとてもやくだっています。最近はコンビニのご飯がバーコード読み取って登録できたり、ファミレスやチェーン店のご飯もデータベース登録されているので、登録が手軽になったのも嬉しい。
4時間目のITニュースはすばらしい専門家の方ばかりなのであまり何を言うこともなかったのですが、個人的にはリモートワークについていろいろ考えさせられた1年でした。
リモートワークを余儀なくされた2020年に比べて、リモートワークが定着しつつある2021年だったけれど、同時にリモートワークの限界も見えてきた。正確に言うと、完全にリモートワークで今までの業務をこなすには、チーム全員のリテラシが相当に高くないと厳しいなという。これはリモートワークに限らずグループウェアとか使うと起きる問題ではあるんだけれど。
どうしてもリモートでは超えられない壁をどれだけリモートで充実させられるかという手法は個人的に2022年のテーマでもあります
あとマーダーミステリーは自分のポッドキャストですでにネタにしてたりして。
https://kaidancast.wordpress.com/?p=20
裏話的には、この収録がたきさんとプレイしたマーダーミステリーの直後だったりしました
3時間目、今年は個人的にはゲーム不作だったなあ。結局一番プレイしたのは発売済みのゴーストオブツシマをPS5でプレイしたという。
メトロイドドレッドは待望のゲームでプレイしてても楽しいし、久々に骨のあるゲームを逃げずに向き合えてるな、という意味で楽しいのだけれど、忙しくてクリアできていないのでタイトルとしてあげるには気が引ける……。