また例の話題を蒸し返す様ですが。 

少なくとも、SonyとかBoseみたいなオーディオメーカーが作るノイキャンヘッドホンって、うるさい場所でも音楽を楽しむってコンセプトだと思うんです。MSとかは生産性の為だって言ってますけど。だから、こういう製品に音質を求める考え方もあっていいんじゃないかなぁと。
Airpodsの音質が云々の評価は買った人に譲るにしても、使い勝手が良いから音質は知らない、とはならない。(そういう考えの人にとっては)
まあ、WF-1000XM3の音質も良い訳じゃないし、個人的にそこを一番に求めて買った訳ではないが。うるさい場所で音楽を聞きたいと思ったのは本当で、音質が良いに越したことはなかった。

Airpods pro が出てからカナル型は駄目みたいなこと言われてるけど、結局はトレードオフですよ。
少なくとも音質について言えば、TWの非力なドライバで低音を出そうとすると、耳に差し込むカナル型の方が良いだろうし。これは、ノイキャンでうち消すことの出来る音の大きさや種類にも影響する。また、パッシブノイキャンとアクティブノイキャンでは、得意な領域が違うから、より遮音性を高める為にカナル型にするのはアリ。
個人的には、カナル型の装着感や足音が響くこと(これはフィードバックマイクで解決する?) 等に不満がないなら、カナル型買っとけばいいと思う。特にノイズキャンセリング を売りにする製品では。


WF-1000XM3 持ってるけど、正直音質についていいと思ったことがない(Airpodsは聞いたことない)。ファーストインプレッションで一番がっかりしたのがそこだった。期待し過ぎたせいもあるけど、所詮フルワイヤレスだなぁと言う感じ。反対に、 接続とか装着感、NC性能など他の部分については全く不満ない。
Apple が新製品を出すと、たちまち競合製品が二流扱いされるいつもの流れだが、今回に関してはSony 負けてないんじゃない?プラットフォームに依存せず、NFC で接続切り替え出来る機能とかも含めて良く出来た製品だと思う。

Engadget 日本版 記事への愚痴 

japanese.engadget.com/2019/10/

PV稼ぎなのか知らないけど、こういう記事って本当にダメだと思う。Apple と Google じゃ収益源も違えばハードウェアの位置付けも違うでしょ。逆立ちしたってGoogle がApple の様になることは無い。プライバシーの考え方もGoogle と Apple じゃ線の引き方が全然違う。環境問題なんて、今どの企業も取り組んてることだし、Apple の生産規模でやるのが凄いのであって、Google がしてもインパクトは無い。とりあえず後追いって事にしたいってのが、ひしひしと伝わってくるだけ。

Galaxyは昔使っていたから分かるけど、カスタマイズに時間をかけて一向にOSアップデートしてくれないから、Pixelに機種変してしまった。
OSを変更するようなカスタマイズは本当に要らない。その上のアプリケーションの使い勝手を高めてくれた方が良かった。

流石に、Samsungがどうカスタマイズするにせよ、GoogleのAndroid 10よりGalaxyのAndroid 9の方が良いなんてことは無いのでは。
ジェスチャーナビゲーションの有無だけで、初めてAndroid買うひとは10の方が無難な感じ。

みんな折り目の無いフォルダブルを期待してる感じがあるけど、シート状のディスプレイを折り曲げるなんて発想では、あと何年かけても上手くいかない。乱暴に扱ったら壊れる贅沢品で、仕事のツールにはならない。
そもそも、折り目があって困るのは動画を見る時くらいだし、生産性を高めるデバイスとして、シンプルで耐久性のあるこの形を選んだのは正しい。(と思う)

wf-1000xm3の音質は、買う前に試聴とかしませんでしたけど、全然悪くなかったです。静かな環境でじっくり聞くと少しつらいですが、DSEE使うと結構音色が変わって楽しいですし。
そもそも、このイヤホンが想定している様な場所で有線イヤホンを使うのは、外のノイズやケーブルの煩わしさで、音楽に集中出来ないし音質はどうでも良かった(優先順位低め)。

wf-1000xm3、pixel3やwalkman相手だと、接続も安定していて完璧に動作するのだけど、surface pro4にはA2DPで接続してくれない。
どうやら、Windowsだと接続出来ない人が一定数いるらしい(確証なし)。Macは大丈夫そう。
Buletooth辺りで複雑な事してそうだっただから、予測できない事じゃなかったけど、アップデートで改善してくれないだろうか。

Wf-1000xm3の音声アシスタントは、右側のタッチセンサー長押しで呼び出せますよ。アンビエント コントロールとは競合しないと思います。

Surface は基本的に普通のノートPCとして使って、手書きやUWPアプリ使う時だけタブレットするみたいな運用が個人的な最適解。
全部タッチで頑張る事もあるけど、まともなUWPアプリで使う以外は、微妙にテンポが悪くてストレスになる。まず長押しの挙動が最適化されない限り(右クリックの代わりではダメ) 、iPadの完成度に近づくことは無さそう。

MacOSを使う事が目的なら、最初から誰もWindowsなんておすすめしてないような。

UWPは、誰も真面目に探さないだけで、結構いいアプリありますけどね。
何度も繰り返された話ですが、Windows的にはマウスもタッチもペンも、全部使えるのが売りだと思います。なので、無理やりマウスやペンが最適なUIをタッチで使う必要は無いですし、PDFやスクショに注釈いれたりメモ書いたりするときにペン使うとか、適材適所でいいと思います。2in1でなくとも、つい画面をタッチしたくなる時ってありますし。
尤も、ノートPCとタブレットと、常に二つ以上持ち歩く人には、不要な議論ではあります。デバイス間のデータ共有も簡単になりましたし。

Sign in with Appleへの悪口みたいなもの 

他のSign in with 〇〇よりは全然ましだと思うけど、そのプラットフォームに縛り付けられるという意味では、同じ穴の貉な感じがする。もともとユーザーを囲い込むのが好きな企業ではあったけれど。App Storeで実装を強制するのは、なまじAppleにもメリットがある分、例えプライバシーの御旗をもってしても難しいだろうと思う。

wired.jp/2019/06/06/sign-in-wi

グルドン

Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。