A7C2がやって来たので、これを機に気になっていた編集作業の色ズレ問題ついて取り掛かったみたらハマった。
最終表示機はiPhoneになる予定なので、DisplayP3に合わせれば良いのかと思うのですが、いろいろなところをいじりました。
- MacBookのディスプレイカラープロファイルをDisplay P3にSettingsで変更
- USB-Cで繋いでいる外部モニターカラープロファイルをDisplay P3にSettingsで変更
- 外部モニターのプリセットをsRGBからスタンダードへ
- 外部モニターへのHDR出力をSettingsにでオフに
- TrueTone, NightShiftをオフに
ここまでしてようやくそれらしい環境が出来上がりました。
しかし、Adobe BridgeのPreview表示だけ色がどうしてもおかしい。
A7C2がやって来たので、これを機に気になっていた編集作業の色ズレ問題ついて取り掛かったみたらハマった。
しのぶ先生によるTrueToneのTootを、ようやく見つけることができた。
外部モニターでも有効にできるのであれば、全デバイスで一貫した設定になるから良いのだけれど、どうだったかな。
@wisy iPhoneについては様々な場所(様々な色温度の環境光の場所)に持ち歩くデバイスなのでTrueTone:ONがいいと思います。
部屋の照明を6500Kのものにしていれば、iPhoneのTrueToneがONとOFFにしたMacbookで概ね色は同じになると思います。
写真を編集する部屋で、iPhoneで確認するときにMacとの色のずれが気になるようでしたら、一時的にOFFにしてもいいと思います。
あとちょっと気になるのは、Macbookの内蔵ディスプレイプロファイルはデフォルトの「カラーLCD」っていうプロファイルが、そのデバイスの表示特性に合ったDisplay P3のディスプレイプロファイルのはずです。多分そっちを使う方がいいはず
@shinobu iPhone側の設定はコントロールセンターから割と簡単に変えられるものなので、一日中使うデバイスとしては、基本はONにしておくのが良さそうですね。
Macbookのプロファイル、カラーLCDになってました!こっちの方がズレが少ないようになっているかもしれないのですね。Appleが提唱して、ハードも作っているのだから、たしかに調整してくれてそう。