「地球人」という言い方ほど傲岸不遜なものはない。「地球市民」も大差ないけどね。こう言う人たちには「勝手に地球を支配したつもりになってるんじゃないよ!」とゆいたい。
地球という概念レイヤーからみれば人は「ヒト」でしかない。羽生結弦もアヴェロンの野生児も南方熊楠もアインシュタインもない。手術台の上で出会うのは「ゴキブリ」、「カラス」、「大腸菌」ばかりだ。
「日本人である前に地球人」、これは小児病的な戯言であって、あるいはむしろ詭弁(loaded language)と言うべきものだ。本来地球人とは地球上に生息する「ヒト」と呼ばれ分類される生き物と解する他はなく、それ以上でもそれ以下でもない。そして日本人は「ゴキブリ」でも「カラス」でも「大腸菌」でもなく、そもそもが「ヒト」なのだ。ぼんやり聞いているとなるほどその通りと思ってしまいがちだけど、そこが詭弁の詭弁たる所以。注意一秒、怪我一生。
どうしても「地球人」でありたい人は、日本人を、そして日本を拒否するしかない。
(投稿先間違えたかも…。失礼しました。)

鎖国とかガラパゴスとかってよく言われることだけど、よくよく考える必要があるよね。印象操作で使われる定番の言葉だから、実態をちゃんと捉える必要はあると思う。

かなりの確率で自分が映り込んだ写真や動画がさまざまなサイトで、日本の思い出とか上野駅とかっていうタイトルで公開されていると思うけど、それに対して自分がどういうアクションを取るかというと、「なにもしない」です。てか、取りようがないし、取っても意味がない。所詮たまたま映り込んだだけのことで、風景の一部に過ぎないですから。フェアユース云々を持ち出すまでもないことかなと思います。

自分は通勤で上野駅を利用してるんですが、ここ数年外国の観光客の数が半端ないし彼ら彼女らの記念撮影も半端ないです。自分は間違いなく数えきれないくらいの記念写真や記念動画に映り込んでます。

ずーっとフォーカス当ててりゃ肖像権だなんだかんだって話になるでしょうが、VLOGGERさんが動画を撮っててたまたま映り込んだだけなら神経質になる必要はないでしょう。映り込んだ人からのクレームが入れば個別に対応する必要は出てくるでしょうが。

日本のTVはその一方で同一人物をたまたま通りがかった一般人という態で各局で使い回して特定の偏った政治思想を言わせたりもしているわけで、そうした現状が放置されている中で視聴回数が高々(失礼!)数百数千レベルのVLOGGERさん達が予防的に自主規制するのはどうなんだろうかという思いもあります。フォーカス当ててお話を聞いてるわけじゃないですからね。

奈良や京都の土産物屋に立ち寄ってお土産を買う観光客にとって意味があるのは、手にとって目の前にあるお土産そのもの、あるいはそのお値段なのであって、そのお店でカードが使えるかとかどのカードが使えるかとかApplePayが使えるかとかでは、まったくないのです。外国の観光客であっても自国通貨を日本円に両替するくらいの知恵は働きますからね。本当に欲しいものなら、支払い手段は二の次三の次四の次です。ApplePayが使えるからって欲しくもないお土産を買ってくれるほどお人好しの観光客ってそうそういないでしょ?

おそらく今の日本では現金が信用度の最上位にあると思いますね。
「現金しかダメという店は、カード会社の審査を通らない信用ならない店という風に受け取られる可能性があることを指摘しておきたいです。」まぁ、可能性だけですね。カード会社と現金とどっちが信用できるか。ほとんど自明のことです。現金が偽札である可能性が高い国なら話は別でしょうけど。

ApplePayも電子マネーもクレジットカードも何一つ持っていなくても不自由なく生きて行けるのが日本。これは卑下すべきことではなくて、大いに喜ぶべきことです。

キャッシュが信用できるかできないか。ただそれだけのことだ。信用できないからキャッシュレスになる。後進国とか先進国とか何の意味もない。

家族経営で細々と成り立っている土産物屋さんがApplePayや電子マネーやクレジットカードに対応するために越えなければならないハードルは決して低いものじゃない。設備投資だってバカにならない。キャッシュが信用ならない国ならQRコードだろうと何だろうと導入するだろうけど。

日本では自分の財布の中に偽札や贋金があるかもしれないなんて疑う人は皆無に等しい。ましてや銀行のATMから引き出した現金はいわずもがな。この高い信用の壁を打ち破るほどのものが十全な形で現れていないということでしょう。京都/奈良の土産物屋が「ApplePayや電子マネーはもちろんクレカすら非対応」であるのなら、彼らにとっては現状キャッシュの利便性が上回っているとみるべきです。それを殿様商売と言うなら、殿様商売上等と言うほかない。

コーヒーに関してはオカルト的な要素は何もないと思います。コーヒーに関するどんな拘りや蘊蓄も最後は「味」と「香り」に帰着するわけで、好き嫌いは別にして、検証可能なものです。もちろん、その「味」や「香り」の感度が高くない人がいるのは事実ですが、それはまた別の事柄です。

自分が知ってる(といっても面識があるわけじゃないですが)数学者はある曜日は左手の日と決めているらしい。何を目指しているのかは知らないけど、その日は食事から何からすべて左手でするらしい。

先日の健康診断で心電図を取ったのですが、それを手にしてしばらく矯めつ眇めつ眺めていた先生が「綺麗な心電図だね。動脈硬化の兆候もまったくないし。教科書に載せたいくらい見事な心電図だ。」と言ってくださいました。2001年6月22日のお昼休みの決心がここに繋がっているのでしょうね。有り難いことです。

副流煙の方が数倍から数十倍も多く発ガン物質が含まれている。今日日このことを知らなかったは通用しないでしょう。

自分は2001年6月22日のお昼休みに、もうタバコを吸うのは止めようと決心して、以来1本も吸うことなく今に至ってます。それまでは、すくなくとも仕事中はヘビーどころかチェーンスモーカーだったのですが、その日はなぜか朝からタバコがひどく不味くて、ほんとに不味くて不味くて仕方なくて、なんで俺はこんな不味いものをひっきりなしに吸ってるんだろうって思ったのでした。

数学の論文はいまでも原則としてTeX、LaTeXで原稿を作成することになっているはず。理論物理学でもそうだと思います。

通勤で毎日使ってます。
便利に使っているのは、コアポケットとPC用ポケット。
コアポケットにはその場ですぐに使いたくなるものを、小さなメッシュのポーチに小分けして仕舞っています。爪切りとか手鏡とか絆創膏とか虫刺されの薬とか胃薬とかWiFiルーターとかティッシュとか、雑多なものが入ってます。
PC用ポケットにはPCならぬAndroidタブレットとKindleと読みかけの単行本と文庫本。電車に乗ったらその中からどれかを取りだして読書タイム。
ただ休日は図書館通いで数十冊の本を持ち歩くので、Osprey の Sojourn を使います。

信じがたい言葉を平気で書き込める人がここにもいるんですね。残念です。

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グルドン

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