「地球人」という言い方ほど傲岸不遜なものはない。「地球市民」も大差ないけどね。こう言う人たちには「勝手に地球を支配したつもりになってるんじゃないよ!」とゆいたい。
地球という概念レイヤーからみれば人は「ヒト」でしかない。羽生結弦もアヴェロンの野生児も南方熊楠もアインシュタインもない。手術台の上で出会うのは「ゴキブリ」、「カラス」、「大腸菌」ばかりだ。
「日本人である前に地球人」、これは小児病的な戯言であって、あるいはむしろ詭弁(loaded language)と言うべきものだ。本来地球人とは地球上に生息する「ヒト」と呼ばれ分類される生き物と解する他はなく、それ以上でもそれ以下でもない。そして日本人は「ゴキブリ」でも「カラス」でも「大腸菌」でもなく、そもそもが「ヒト」なのだ。ぼんやり聞いているとなるほどその通りと思ってしまいがちだけど、そこが詭弁の詭弁たる所以。注意一秒、怪我一生。
どうしても「地球人」でありたい人は、日本人を、そして日本を拒否するしかない。
(投稿先間違えたかも…。失礼しました。)
通勤で毎日使ってます。
便利に使っているのは、コアポケットとPC用ポケット。
コアポケットにはその場ですぐに使いたくなるものを、小さなメッシュのポーチに小分けして仕舞っています。爪切りとか手鏡とか絆創膏とか虫刺されの薬とか胃薬とかWiFiルーターとかティッシュとか、雑多なものが入ってます。
PC用ポケットにはPCならぬAndroidタブレットとKindleと読みかけの単行本と文庫本。電車に乗ったらその中からどれかを取りだして読書タイム。
ただ休日は図書館通いで数十冊の本を持ち歩くので、Osprey の Sojourn を使います。