改めて認識したけれど本当にあんまり知られてないんですな
イメージセンサって中に明るさやコントラスト、サチュレーション、ガンマ、ホワイトバランスなどなどの調整用パラメータがあるんす
んでAndroidスマホメーカーはイメージセンサと自社の基盤に合わせてドライバ書いてAndroid標準APIと橋渡しするんです
このときブラックボックスとする独自APIを組まれるとサードパーティカメラアプリメーカーはイメージセンサの調整用パラメータを触れなくなっちゃうんですよね
もちろんハードウェアの保全からAndroidスマホメーカーはドライバ内にリミッタを設けたりもするわけですけれども、一切合切封じられるとカメラを起動することしか本当にできなくなる